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column

April 06, 2023

マヤ暦で知る「私は〇〇の天才!」
▶紋章Ⅳ 黄色い種

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。

マヤ暦シリーズ第五弾では、
あなたの才能について、お伝えしていきます。

by Sakura

画:tata-ta



◆◆『黄色い種』(Kan:カン)◆◆
秘めたポテンシャルを開花させる天才!


マヤ暦には20の紋章がありますが、
それぞれが大きな才能を持っています。

『黄色い種』の人は知識欲が旺盛。
興味を持った分野はプロレベルまで極めてしまいます。
自分の中に眠っている種を
必ず開花させる天才です!


2023年4月7日は、
興味を持ったものを極めることができる
『黄色い種』のエネルギーが流れる日です。
このエネルギーはこの後、
4/27、5/17、6/6 etc…と
20日ごとに巡ってきます。



「人はみんな、何かしらの天才!」

私は〇〇の天才?それを知っているだけで人生の選択が変わるかもしれません。
マヤ暦コラム新シリーズは「人はみんな何かしらの天才!」がテーマです。

自分が子供だった頃、、
周りの人から言われた言葉がずっと心に残っていることはありませんか?
あるいは自分では短所だと思うことも、周りから見たら凄い才能だったり…。

自分の才能に気づけるかどうか、
それを活かせるかで、人生は大きく変わります。
それが分かれば、きっと奇跡だって起こせます。
あなた自身の才能、生まれてきた目的、役割を知ってほしいと思います。
人はみんな、
何かしらの天才なのだから。




『黄色い種』は秘めたポテンシャルを開花させる天才!


キーワード:「開花の力」「ポテンシャル」「探求心」「完璧主義」

『黄色い種』をマヤ語ではkan:カンと言い、
芽生えていく「種」という意味を持ちます。

マヤ暦には20の紋章があります。
1番目の『赤い龍』は誕生、2番目『白い風』でインスピレーションに目覚め、
3番目『青い夜』では無意識の扉が開かれます。
成長していくこの過程は肥沃な土壌、
そこに『黄色い種』が落ちて可能性が芽生えていくのです。

地中に埋まっている「種」のように、
花が咲くまで、この芽は何の植物なのか分からないということがあります。
きっと人間も同じです。
その人の魅力が開花するまでは、どんな可能性を秘めているのか分からないことも多いでしょう。

『黄色い種』の紋章を持つ人は、気づきと目覚めがテーマ
熱中できる何かを探せるかどうかで人生が決まります。
探求心旺盛で強いこだわりを持ち、全ての事を知りたがる性格は、
興味を持った分野を極める事に大きく役立ちます。
自分のポテンシャルに気づくには、直感でピンときたものを探求してみること。
自分の硬い殻を破り、やわらかい心で、まずは興味のある世界に飛び込んでみませんか。
思いきった経験を重ねる事であなたの才能はどんどん活性化していきます。
心の奥底に眠っている種がどんな花を咲かせていくのか楽しみになりますね。



■Sakura’s pick up!

探求心旺盛で強いこだわりを持つ『黄色い種』の紋章を持つ方に
「世界のクロサワ」こと黒澤明監督がいらっしゃいます。
数々の名作を残されていますが、代表作『七人の侍』では、
通常は3ヶ月以内で終わらせる撮影に1年近く時間を費やされたようです。
全ての事を納得できるまで追求する『黄色い種』の性格が良く表れていますね。
開けることのない箪笥の引き出しに衣類を入れたり、
封を閉じたままの手紙の中身までしっかり書かせたりと、
画面には映らない所にまでこだわっていたというエピソードも。
最近は、名作『生きる』をリメイクした『生きるLIVING』が全国で公開されたばかり。
ストーリーはもちろん、いろんな観点から感動できそうですね。
私も近いうちに観に行きたいと思っています。


人は生まれながらにして、何かの天才です。
自分が何の天才なのか、どんな目的や役目を持って生まれてきたのか
「マヤの叡智」に触れて、知ってほしいと思います。

*マヤ暦の「紋章」は、WEBサイト等でも、気軽に調べることができます。
「マヤ暦/無料」などで検索してみてください。※生年月日が必要です


>>>マヤ暦 天才シーリズ▶紋章Ⅴ『赤い蛇』は、
2023年4月28日更新予定です。



■■マヤ暦とは・・・■■

「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使い、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。
■マヤ暦関連のバックナンバーはコチラ →



■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。
聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。
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