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column

July 14, 2022

マヤ暦のいろは▶lesson 26
「マヤ暦的 鬼滅の刃考察」~其ノ壱の4~

『マヤとアロマの運気予報』新シリーズ

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。

ここではそんなマヤ暦と、
マヤ暦鑑定士・Sakura ×『MADE IN…』による
オリジナル鑑定書の活用法について
お話ししていきます。


■『天孫降臨 御神火祭』(霧島市・高千穂河原古宮址)
霧島神宮の御祭神ニニギノミコトの天孫降臨の道しるべとして御神火を焚いてお迎えした故事に由来する祭事。毎年11月10日に行なわれている。




lesson 26:『マヤ暦的 鬼滅の刃考』 其ノ壱の4


判断力と説得力、誠実・忠実の権化!
絆をつくる『赤い地球』の煉獄さん


こんにちは。いとなおです。

『マヤ暦のいろは』のおまけシーリズとして、
引き続き『マヤ暦的 鬼滅の刃考』をお届けします。

マヤ暦の紋章に親しんでいただくため、
架空の人物(キャラクター)でシミュレーションをする、という趣味の企画ですので、
興味のある方だけ、大らかな気持ちで読み進んでいただければと思います。

紋章の設定方法(シミュレーションの前提)などは、
シリーズ第一回目のこちらをご確認ください。 →




■(炭治郎が15歳だった)最終選別の年「3選」
其ノ壱)1915年(大正四年)…時代考証から
其ノ弐)1912年(大正元年)…鑑定内容から
其ノ参)1916年(大正五年)…『無限列車』の月齢から

まずは「1915年 ver.」から見てみましょう。
 ↓

■其ノ壱)1915年(大正四年)…時代考証有力説




いとなお:1915年ver.の第4回、大変お待たせしました!!

Sakura:いよいよ煉獄さんですね。

いとなお:はい。前回の予告で「お誕生月(5月)のうちに~」とか言いながら、今もう7月⁉


Sakura:炭治郎の誕生月になってしまいましたね。

いとなお:不甲斐なし!!穴があったら入りたいです。

Sakura:言いたくなりますよね、それ(笑)。 さて、1915年ver.の煉獄さん。
無限列車の時点で20歳とすると、マヤ暦プロフィールは「赤い地球/白い犬/音8」になります。

いとなお:Sakuraさんの「マヤとアロマの運気予報~赤い地球~」によると、
シンクロニシティ、絆、舵取り、発展させる というキーワード。
思いやりが深いとか、判断力も優れているとか、説得力があるとか、、もう煉獄さんっぽさが随所に!


Sakura:はい、随所に!
『赤い地球』は何よりも“絆”を大切にする紋章。煉獄さんもいつも仲間のことを思っていましたよね。

いとなお:思ってい
ました!思い過ぎでしょ!
仲間はもちろん、家族から200名もの乗客まで誰一人欠けることなく…(もう泣きそう)。


Sakura:そして、ウェイブスペルの『白い犬』は思ったことを正直にすぐ口にするタイプ。
誠実・忠実な人に多い紋章です。

いとなお:これまた煉獄さんとしか思えない! 一口ごとにすぐ「うまい!」。


Sakura:初対面の猗窩座(あかざ)に「俺はすでに君のことが嫌いだ ※1って言っちゃってましたしね。

いとなお:「俺はもうすぐに死※2とか、思っても言って欲しくなかった。受け止めきれない(涙)。

Sakura:トラウマになるレベルですよ。自分が炭治郎だったらと思うと…(辛くて震える)。

いとなお:誠実さ、忠実なところも、彼の言動の端々から伝わってきますよね。
人として、強き者として、鬼滅隊の柱として責務を全うした。
誠実と忠実の権化と言っても過言ではないと思います。

Sakura:
音でいうと、『音8』は全体を見渡すことができるのでバランス良い判断ができます。
面倒見も良く、力強い言葉に説得力があるのも納得です。

いとなお:『音8』って伊之助と同じですね。

Sakura:
そう!煉獄さんと伊之助って同じ『音8なんですよね。意外と共通点があった2人…。
視野が広い『音8の人は細かい部分にも目が行くので、見て見ぬふりが出来ないタイプ。
伊之助もある意味、面倒見はいい。親分肌ですもんね。

いとなお:そういえば、無限列車編で「ギョロギョロ目ん玉に指図された!! ※3」って腹立ててたのも、
同じ『音8』だからこそ、そこに自負があったというか…
なのに煉獄さんの方がはるかに上手(うわて)で、悔しかったのかも?

Sakura:柱レベルには、まだ一万歩ありますしね。でもなんか凄かった」って認めてますw。

いとなお:認めざるを得ないw。煉獄さんは凄すぎる
。凄くて強くて負けてない!!(涙目)

Sakura:戦い抜いて、守り抜いた!!(涙目)

いとなお:煉獄さんの話してると、どうにも熱くなってしまうのですが、この辺で。。

Sakura:次はどうしましょう?

いとなお:宇髄さんは語りたいですよね。もそも、『遊郭編』の音柱、「音」シリーズ繋がりで生まれた企画なので。

Sakura:ですね。あの…冨岡さんも語りたいのですが。

いとなお:私もです(笑)。それでは、次回はそのどちらかで。



<引用>
※1 『鬼滅の刃』単行本8巻 33ページ
※2 『鬼滅の刃』単行本8巻 91ページ
※3 『鬼滅の刃』単行本7巻 167ページ



(つづく)


>>>『マヤ暦のいろはと鑑定書』 lesson 27は、
2022年8月15日頃更新目指します。




■■マヤ暦とは・・・■■

「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使い、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。
■バックナンバー『マヤ暦のいろはと鑑定書』はコチラ →


■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。
聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。
『日本旅行』sola旅クラブにて、「宙のコラム」連載中。





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