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column

September 24, 2022

amo-amoの国のフーミン
vol.7 「編み物」と「理系男子」のすてきな関係

「編み物」って、
なんか面倒くさそうなイメージですか?
たぶん…、そうですよね。

面倒くさがり屋で、間違っても几帳面とは言えない私が、
編み物だけには、忍耐強く一生懸命になれる理由。
それは、「編むこと」自体がもつ、
マジカルなパワーにあるような気がします。

このコラムでは、それがいったいどんなものなのか、
今話題の「ニットセラピー」という視点を交えながら、
実体験や等身大の感覚とともに紹介していきます。

あなたの毎日に、“編み物”という小さな種が、
ときめきの
花と、
よろこびという大きな果実をもたらしますように。


by fumiyo osako





vol.7 >>>「編み物」と「理系男子」のすてきな関係


こんにちは、編み物大好きFOOMIN(フーミン)です。
日中はまだ暑い日も多いですが、朝晩はずいぶんと涼しくなりましたね。
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋…と、秋は何をするにもいい季節。
もちろん、編み物も秋の夜長にぴったりです。

私の場合、編み物をしながら韓国ドラマを観るのが最高のヒーリング・アクティビティ。
面白いドラマを観ながら編み物を始めると、
秋の夜長でなくてもつい時間が経つのを忘れてしまいます。


そこで今回は、私が編み物と同じくらい大好きな韓国ドラマのなかから、
おすすめ作品を紹介させてもらいます。

「編み物コラムで、韓国ドラマ?」とお思いでしょうが、大丈夫。ちゃんと編み物つながりです!
タイトルは『スタートアップ: 夢の扉』。
この男性主人公の趣味が編み物なのです。

『スタートアップ: 夢の扉』NETFLIXより



まずは、ストーリーを簡単に…
ヒロインのソ・ダルミはおばあちゃんと2人暮らし。
高卒という学歴からなかなか就職できずにいます。
ダルミにはつらい少女時代に心の支えになってくれた文通相手が。
それが、会ったこともない初恋の人“ナム・ドサン”です。

一方、ナム・ドサンは最年少で数学オリンピックの金賞に輝いたことがある天才エンジニア。
工科大時代からの親友3人で起業したものの、なかなか芽が出ずにいます。
そんなある日、憧れのベンチャーキャピタルの首席チーム長がドサンを訪ねてきます。
実は彼こそが、ダルミの祖母に頼まれ“ナム・ドサン”としてダルミと文通していた相手ハン・ジピョン。

ジピョンは、ある事情からドサンに、
「1日だけダルミの文通相手だった“ナム・ドサン”を演じてほしい」と頼み込みます。
こうして出会ったダルミとドサン。
2人はやがて韓国のシリコンバレーといわれる「サンドボックス」を舞台に、
それぞれの夢をかけた“スタートアップ”に挑戦していくことになるのです。



『スタートアップ: 夢の扉』NETFLIXより

 

夢と希望にあふれたIT系のお仕事ストーリー。
ダルミと2人の“ナム・ドサン”の間で展開される三角関係的な恋模様。
そして、魅力的な登場人物たち…と、ただでさえ見どころ満載なドラマ。
なかでも悶絶してしまうのがドサン(ナム・ジュヒョク)のキャラクターです。
超理系頭の天然キャラなのに、スーツ姿に変身するとモデル級の長身・イケメン。
しかも趣味が編み物って…。これ、“神”設定じゃないですか!?

ドサンの事務所にあるソファーカバーやクッションカバーが、
レトロかわいいモチーフ柄だったり、事務所の一角に毛糸玉が詰まれていたり。
そもそもドサンと会社の仲間2人が出会ったきっかけは、大学時代の編み物サークルだったなんてエピソードも。

そして、編み物好き的な見どころは、
アイデアに行き詰まったり、悩んだりすると、無心で編み物に打ち込んじゃうドサンの姿です。
「瞑想」や「リラックス」、さらに「集中すると脳が活性化して、思わぬアイデアが湧いてくる」という、
「編み物セラピー」の効果も、ストーリーの隠し味としてさらりと描かれているのです。


編み物は一般的に「女性の趣味」というイメージが強いですよね。
でも、実は編み物には、想像以上に算数脳が必要なのです。
つまり「編み物」×「理系男子」はむちゃくちゃ相性がいいということです。

ドラマについては、話し足りませんが、ここはぐっと抑えて…。
『スタートアップ: 夢の扉』は、NETFLIXで独占配信中。
編み物好きでなくとも、もちろん楽しめるので、観られる人はぜひ見てみてください。

予告編ではドラマの雰囲気や感動が伝わらない気がするので、
少しでも興味を持ってくれた方はこちらの神シーンをご覧ください。
(この曲を聴くだけでもう胸アツ。マジ傑作です!)
https://www.youtube.com/watch?v=5NOKZnjlPm0




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最後に告知を1つ。


2021年11月から不定期のイベントとして開催してきた
編み友『amo-amo(アモアモ)』ももうすぐ1年を迎えます。
これまで参加してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!

編み友『amo-amo(アモアモ)』は、その名の通り、
編み物大好きな私が“編み友”を見つけ一緒に編み物をすることで、
編むことの楽しみと癒しを共有していきたいと始めたイベントです。
2年目は「さらに“編み友”を増やしていきたい!」ということで、
10月から週1回の『amo-amo(アモアモ):クラス』をスタートすることにしました!

実施は、毎週木曜日。
時間は、昼の部13:30~16:00、夜の部19:00~21:30の2部制(各2時間30分)。
参加費は、1回2,750円です。

まだまだ試行錯誤中ではありますが、初めてさんから、初級者さん、
「好きなものをどんどん編みたい!」という中級者さんまで、
リクエストにもお応えしながら、楽しい編み友活動をしていければと思っています。

理系に限らず、ご興味あれば男性方もぜひ。


もちろん、これまでのように、

美味しいおやつと一緒に、編み物を楽しむイベント形式の
編み友『amo-amo(アモアモ)』も引き続き行なっていきますよ。
目指せ、月1開催!

ということで、みなさまこれからも引き続きよろしくお願いします(深々)。



■『amo-amo:クラス』の詳細・お申込み方法については、下記のフライヤーをご覧ください。

クリックでPDFが開きます



●文/FOOMIN

■■プロフィール■■

●大迫 章代(FOOMIN/フーミン)…『amo-amo』幹事(日本手芸普及協会認定:棒針編み講師)。
編み物好きな叔母の影響で幼い頃から編み物に親しむ。
タウン誌の編集者、映画パブリシストなど、30代まで編み物とは無縁の生活を送っていたが、40代で休業し渡英したことをきっかけに編み物熱が再燃。
暮らしの中に編み物がある豊かな時間を多くの人に伝えたいと思うように。
帰国後は、フリーライター、編集の仕事をしながら、編むことで日々を癒すヒーリングニッターを目指す。現在、福岡市内を中心にゆるっと活動中。




つづく・・・
>>>次回は10/14頃に更新予定です。


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