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January 19, 2022

マヤ暦のいろはと鑑定書 ▶lesson 20
「13の銀河の音」~音11について~

『マヤとアロマの運気予報』新シリーズ

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。

ここではそんなマヤ暦と、
マヤ暦鑑定士・Sakura ×『MADE IN…』による
オリジナル鑑定書の活用法について
お話ししていきます。


自宅近くの雪景色(at 霧島)





lesson 20:「13の銀河の音」~音11について~



閉塞感の打破!大きなエネルギーが解放される時


こんにちは。マヤ暦鑑定士のSakuraです。
新年明けたばかりですが、またもやコロナ感染拡大…モヤモヤが続きますね。
そんな閉塞感を打破するような強いエネルギーを感じられるのが「音11」の日です。
突破口を見つけられそうで、気分が前向きになっていく感じがしてきました。

宇宙の中心から降り注がれているエネルギー「13の銀河の音」。
マヤ暦でいう「音」とは、パッ、パッとした断続的な信号の波のようなもので、
宇宙から毎日異なるエネルギーが送られてきているそうです。
自分が生まれた瞬間、宇宙から降り注がれていた「音」はどんなものだったのか気になりますね。

太陽の紋章やウェイブスペルと同じように、誰でも自分の「音」を持っています。
「音」は共鳴するものです。
本来の自分はどんなものに共鳴しているのかを掘り下げることで、
シンクロニシティやミラクルを引き寄せる秘訣が分かってくるはずです。
マヤ暦に伝わる「13の銀河の音」があなたの幸せの扉を開く鍵となるかもしれません。


さて今回は「音11」の扉を開いてみましょう。



【音11】
キーワード:「エネルギーの解放」「改革者」「浄化作用」
マヤ暦では、音11は10段階目で形になったものを、一度破壊するという意味があります。
今まで積み上げてきたものを、より良いものにするためには
一度どこかで壊さなくてはいけないのかもしれません。
「音11」の人は古い習慣や価値観をリセットするタイミングを見極め、
実行できる強力なパワーを持っています。
組織の中ではこの人がいないと新しい流れを生み出せないというくらい重要な位置づけにいるようです。

「音11」の日は不要なものをそぎ落とし、改革するというエネルギーが流れています。
パワフルに独自のスタイルを貫いていくと良いでしょう。


【音11の日】
2022年…1/19、2/1、2/14、2/27、3/12、3/25、4/7、4/20、5/3、5/16、5/29


【音11の有名人】
今井美樹、宇多田ヒカル、沢村一樹、神木隆之介、長瀬智也、小室哲哉、小橋賢児、秋元康、
池上彰、清原和博、長谷川町子、前澤友作、小泉純一郎、安藤忠雄、アントニオ・ガウディ

自分の音を知ることは、「本当の自分を生きる」ことに繋がっていくはずです。
自分が奏でている音を知り、まわりと共鳴することができたら素晴らしいですよね。
この機会にぜひご自身と周りの方の「音」を調べてみてはいかがでしょうか。

ネットなどで無料のマヤ暦サイトがありますが、
生年月日を入力するだけでその人の紋章と「音」の特性が分かります。
すぐに知りたい方はマヤ暦サイトなどを活用されてみてくださいね。
音シリーズはまだまだ続いていきますが、他の音やkin、紋章など、
マヤ暦のことをもっと詳しく知りたいという方は、
Sakuraマヤ暦鑑定もぜひご利用いただければと思います。

~あなたの人生のハーモニーを楽しく奏でることができますように~




■■Sakura’s Photo message■■

■石川県金沢市/兼六園
まるで絵画(墨絵?)のような雪景色でした。
「音11」の日は浄化エネルギーを強く感じるときです。降り積もる雪にもそんな力が強くあるように思います。雪が溶ける頃には新しい流れがきっとやってくるのでしょう。




●マヤ暦鑑定の特徴

マヤ暦は占いではなく、天文学をベースとした学問です。
鑑定する人によって結果が変わるということはありません。
あなたに“刻印”されたものがズバリ分かります。
人生に吉凶はなく、全ては解釈と感じ方でまったく変わってきます。
古代から受け継がれているマヤの叡智は、きっとあなたを助けてくれます。

●活用の仕方
自分が「生まれてきた目的」と「役割」、そして「天性の才能」を知ることができます。
自分の本質が分かると、迷いが減り、前進できるようになります。
それは、あなたが理想とする世界を創り出すための力になるでしょう。

こんな方に届けたい
人の悩みは大半が人間関係ではないでしょうか?
マヤ暦では自分とまわりの人たちとの「関係性」やお互いの「立ち位置」を知ることができます。
相手を深く理解することで、人間関係を良い方へ導くことができます。
自分の心持ちが変われば、次第に相手も変化していくのを実感できるでしょう。

リニューアルした「マヤ暦鑑定書」のご依頼受付を開始しました。
下記の【申込み方法】をよく読んで、お申込みください。


■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。
■バックナンバー『マヤとアロマの運気予報』はコチラ →

■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。
聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。
『日本旅行』sola旅クラブにて、「宙のコラム」連載中。


>>>『マヤ暦のいろはと鑑定書』 lesson 20は、
2022年2月2日更新予定です。



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ご自身の紋章、人生におけるそのエネルギーの影響と宿命など、
もっと深く知りたい方のために、Sakura×『MADE IN…』による、
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