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column

February 18, 2021

マヤとアロマの運気予報 ⑯
2021年 2/18~3/2「白い世界の橋渡し」のとき

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。
ここではそんな運気の波と
この時期おすすめのアロマ
をお伝えします。
by Sakura

2021年 2/18〜3/2
◆◆ 白い世界の橋渡し(Cimi:キーミー)◆◆

今日からマヤ暦は Kin66~78
人と人を繋いで幸せをもたらすエネルギーのWS(ウェブスペル=潜在意識)
「白い世界の橋渡し」の13日間(2/18~3/2)がスタートします。

 

この紋章を持つ方は天性のカリスマ性を持ち、
コミュニケーション力も優れているので、周りに沢山の人が集まってきます。
人と人とを繋げる事が得意で、橋渡しをする役を担っています。

多くの人にモノや情報を伝え、海外でも活躍するようなスケールが大きい仕事が似合います。
野心のある政治家や外交官にも多い紋章です。

今日からマヤ暦は「白い世界の橋渡し」の13日間がスタートしています。
この時期は、コミュニケーション力がアップするので
どんどん外に出て、幅広い人脈を作るチャンスです。
たくさんの人と出会うことでエネルギーも高まります。

人は、すばらしい人(モノ)同士を繋ぐことで、
自分自身も同じステージに上がれるようになっています。
尊敬できる人を見つけたら、迷うことなく会いに行ってみましょう。


「白い世界の橋渡し」はあの世とこの世の橋渡しでもあり
「死と再生」もテーマのひとつなので、
死に関することやスピリチュアルな事柄に意識が向きやすい時期でもあります。

たとえば、今日で人生が終わるとしたらどんな1日にするだろう?

ということを真剣に考えてみるのも、たまには良いのではないでしょうか。
やりたいのに我慢していたこと、自分にとって本当に必要なものに気づくはずです。


「死」について考えることはマイナスなことだけではありません。
人生を見直し、新たな気持ちで前進できるようにきっとなります。

「白い世界の橋渡し」の13日間は古き自分から新しき自分へ再生する期間でもあります。

自分にとって大事なことを明確にし、
不必要なモノ・コト・人、そして執着心を手放すことでその先へ進むことができます。

未知の世界の扉が開くとき、それまでの自分がなくなりそうな感覚になることがあります。
でも、それは変化していくための機会です。
「白い世界の橋渡し」のエネルギーは未知の世界へ進んでいく勇気と信頼を与えてくれます。

 

◆キーワード◆ 
「橋渡しの力」「死と再生」「機会」
あの世とこの世の橋渡しという意味もあります。
お墓参りや神仏を大切にするなど、先祖とのかかわりを意識すると良いでしょう。
天啓を受けやすく目に見えない力に守られます。


◆白い世界の橋渡しを紋章にもつ有名人◆
宇多田ヒカル
オノ・ヨーコ
タモリ
氷川きよし
藤原紀香
剛力彩芽
蒼井優
芦田愛菜
安藤百福
安倍晋三
伊藤博文
田中角栄
田中真紀子
小沢一郎
ジョン・F・ケネディ
ヒラリー・クリントン
カルロス・ゴーン


◆引き寄せアロマ◆

「白い世界の橋渡し」の13日間におすすめのアロマはシダーウッドです。

深い森の奥を思わせるような水分をはらんだ木の香り。
シダーウッドの「シダー」は「霊的なパワー」を意味するセム語からきています。
古代から宗教的な儀式に用いられることも多く、神聖な香木とされてきました。

また、感染症の治療薬としても使われてきた有用植物でもあります。
マツ科の植物で、木部を水蒸気蒸留法で抽出したものがシダーウッド精油となります。

シダーウッドには皮膚の感染症や呼吸器系の炎症を和らげる働きがあります。
喉の調子が悪いときには蒸気吸入がおすすめです。
お湯を入れたマグカップにシダーウッド精油を1滴おとし、蒸気を吸い込むだけの簡単なものでも効果が期待できます。
緊張や不安を和らげる働きもあるので、寝付けない夜に枕元に置いておくのも良さそうですね。

広々とした大地に根付き、ゆったりと大きな枝葉をたたえるシダーウッド。
その奥深い香りは、私たちを「ゆるぎない偉大な自己への気づき」へと導いてくれます。

大きく力強く、誇り高き塔のような存在感。
白い世界の橋渡しもしっかりと自己を保ち、揺れることなく橋渡しをしてあげることが大切です。

人を繋ぐことはエネルギーの循環。
人のためにすることは、巡り巡って自分のためにもなっていくのです。
神聖な光を自分の周りに流していくことで、やがて豊かな環境を形作っていけるでしょう。



■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。


■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。

聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。

■前シリーズ『二十四節気 アロマのヒント』
はコチラから →

 


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