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column

August 20, 2020

マヤとアロマの運気予報 ②
2020年 8/20-9/1 「黄色い種」のとき

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。
ここではそんな運気の波と
この時期おすすめのアロマ
をお伝えします。
by Sakura

2020年8/20〜9/1
◆◆黄色い種(Kan:カン)◆◆

今日からマヤ暦は Kin144~156
気づきと目覚めのWS(ウェブスペル=潜在意識)
「黄色い種」の13日間(8/20~9/1)がスタートします。

 


20の紋章の中で一番知識欲が旺盛で博識だといわれる「黄色い種」。
この紋章を持つ人は探究心が強く、納得できるまで時間をかけて追求し続けます。
研究者や学者、才能を極める芸術家に、この紋章の人が多いようです。

その探究心から人の良いところを見つけて開花させることも得意です。
知識豊富なアドバイスは、まわりの人に多くの影響を与えていきます。

そんな「黄色い種」の13日間は、
物事の本質を見つめ、気づきのある生活を目指すことがポイントです。
直感でピンときたものに深くのめり込んでみると、
心の奥底で眠っていた種が目覚めるかもしれません。
この時期は新しいことをふっと始めてしまえるような、そんなエネルギーに満ちています。


◆キーワード◆
開花の力、気づき、イデア、目覚め、探究心、生命の力
「無我夢中」「良いものにのめり込む」などを意識して日々を過ごしましょう。

◆黄色い種を紋章に持つ有名人◆
岡本太郎
黒澤明
石原裕次郎
コシノジュンコ
山口百恵
藤原紀香
三浦知良
やなせたかし
三谷幸喜
ビル・ゲイツ

◆引き寄せアロマ◆
「黄色い種の13日間」におすすめのアロマは「ローズマリー」。
シャープなカンファーの香りは目覚めを促す働きがあり、新しいアイデアが次々に湧いてきます。
頭脳明晰作用がありながら、身体的な疲労を和らげる効果もあり、
ハーブを肉料理に使ってさっぱりさせたり、夏野菜と合わせて味わってみるのもオススメです。
「黄色い種」のこの期間は、たくさんのことに興味を持ってしまいがち。
気持ちが落ち着かなかったり、一心不乱に調べ物をするせいで
頭や目、肩の疲れに悩まされることも多いかもしれません。
そんな時はホットタオルにローズマリーの精油を数滴おとしてアイマスクにしてみましょう。
洗面器にお湯をはり手浴などをしても癒やされると思います。
自分の体調や内なる声を聞きながら、アロマと上手に付き合っていきたいですね。



■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことです。
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使、1つのサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。


■■自分のマヤ暦「紋章」を知りたい方へ■■
マヤ暦の紋章は、ネットの無料検索などでも調べることができます。
もう少し深く知りたい方のために、Sakuraによるマヤ暦鑑定サービスも準備中です。


■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を習得。

聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。

■前シリーズ『二十四節気 アロマのヒント』
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