口当たりのよいカップやチャーミングな器で
冬ごもりも楽しく

一年の締めくくりとなるこの季節に
今年も辻口康夫さんの個展がフランジパニで開催されます。

熊本県天草市の『山の口焼』で作陶する辻口康夫さん。
自身の作品を置くギャラリーと、
その器を使いランチを提供する『山の口食堂』を
奥様と共に営まれています。

「工房から生まれて食堂へ。
　食堂はラボのように使い心地やお客さんの反応を試し
　また工房へのアイディアとなる。
　楽しい繰り返しがご夫妻で行なわれています。
　ランチだけの営業はコース仕立てで、
　このスープカップで頂くスープがまた美味しいんです。」

と、フランジパニのオーナー・地蔵さん。


「薪ストーブで沸かしたお湯でコーヒーを入れて
　これで飲んだら最高なんだろうな～」

「デザートも、こんな素敵な作品に乗せると
　テンションが上がりますね～♪」

など、続々と届く個展用の作品の包みを開きながら、
わくわくが止まらない様子を、オーナー日記に綴られています。


脚付きのコンポート皿、副菜が映える豆鉢 etc.…
おうち時間が増えそうな今年の年末年始、そして冬。
豪華な料理でなくとも、こんな器たちにちょちょいと盛って並べたら
素敵な食卓となりそうです。

今回、入店の事前予約は必要ないそうなので、
下記の【感染予防のお願い】をよく読んで、おでかけください。

詳細＆最新情報はフランジパニのオーナー日記もご覧ください。

◎うつわ屋フラパニ オーナー日記 →☆
 

↓フランジパニさんの「オーナー日記より」。続々届いている個展用作品の一部を紹介

  
月明釉 南瓜カップ、月明釉 しのぎ湯呑

 
月明釉 スープカップ

 
月明釉 コンポート、月明釉 掛分コンポート

 
月明釉 足付豆鉢 、三つ葉小鉢（月明釉と飴釉）
  
  
  
 
月明釉 丸しのぎ飯碗（小・大）、月明釉 掛分マグカップ

◎フランジパニ 公式サイト →☆