event
12/15(木)~12/20(火)
辻口 康夫 個展 2nd at frangipani
天草の土を使って焼き上げられた
「山の口焼」のうつわたち
地元である熊本県天草市で作陶する「山の口焼」の辻口康夫さん。
そもそも天草は、日本一の陶石の産出量を誇る“焼き物の郷”であり、
山の口焼(やまのくちやき)は、天草を中心に作られている
天草陶磁器のひとつでもあります。
そこで、自身の作品を置くギャラリーと、
その器を使いランチ等を提供する『山の口焼食堂』を
奥様と共に営まれている辻口さん。
この12月、3年ぶりとなる『フランジパニ』での個展が開催されます。
「轆轤をまわす辻口さんの背中を見ながら
奥さまが営む食堂では、毎日美味しい笑顔が響いています。
今年の最後となる個展の開催、
フランジパニでもそんな一週間であると良いなと。
集う機会がふえる年末年始、喜ぶ笑顔を思い浮かべながら
お気に入りのうつわたちを並べて欲しいですね」。
と、フランジパニ・オーナーの地蔵さん。
来年の干支・ニワトリも登場するようですよ。 →☆
作品はどんどん届き始めているそうなので、
最新情報はフランジパニのオーナー日記をご覧ください。
◎うつわ屋フラパニ オーナー日記 はこちら →☆
◎山の口焼 オーナーのうつわの時間 はこちら →☆
↓フランジパニさんの「オーナー日記より」。続々届いている個展用作品の一部を紹介
灰釉粉引デミタスマグカップ、マット粉引デミタスマグカップ
カップ、シュガーポット
5.5寸皿、丸手ピッチャー
お味見カップ
◎このイベントに関する公式サイトはこちら
◎フランジパニ →ショップ情報はこちら
■■ 辻口 康夫 個展 2nd ■■ |