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12/17(土)
お正月の皆敷と盛り付け講座
ハレの日も日常の食卓でも
皆敷で季節の彩りを
本サイトの連載コラム、『季節のうつわと皆敷』でもお馴染み
『器と、そのまわり 杜鵑草』さんの皆敷講座が行なわれます。
「皆敷」とは、器に盛る食べ物や神饌(しんせん)の下に敷く木の葉や紙のこと。
昔から料理などに景容を添えることを目的にしたと考えられており、
身近な季節の草花で食卓を豊かにする生活の知恵でもあります。
「今回は、お正月のおせち料理に使われている季節の皆敷を紹介します。
普段使いでも馴染みやすい骨董の器なども少し取り入れながら、
突然の来客時にも慌てない、簡単な盛り付けのワークショップを行ないたいと思います。」
と、講師である『杜鵑草』の三嶋亜希子さん。
盛り付けるのは、共同開催の会場となる『和草』さんの
滋味溢れるおせち(5品)+ごはんもの。
皆敷の盛り付けを学び、骨董に触れ、美味しい食事をいただく、
目に舌に嬉しいワークショップとなりそうですね。
※骨董の導入編となりそうな、この日だけの『杜鵑草』の商品販売も予定。
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