リアルな造形から滲み出る
可愛らしさと命の温もり
 
本展の彫刻家・はしもとみおさんは、
“人と動物”ではなく、個と個、いのち対いのちとして向き合いながら、
動物たちの肖像彫刻を制作されています。
展覧会も全国各地で開催されていて、
７月２２日には本展に先駆けて唐津市近代図書館での展覧会も始まります。

吾輩堂でも3年前に彫刻展が開催されたものの、コロナ禍で中断。
本展はその続編という位置付けです。

「いきものの“生”のほとばしりや気高さ、愛らしさを
そのまま木に写しとったかのような、はしもとさんの彫刻。
彼らが生きてきた“時”と、モチーフへの愛を刻み込むからこそ、
輝くようないのち溢れる作品が生まれるのでしょう。
賑やかな夏のカーニバルのような展覧会をお楽しみください」。
と吾輩堂店主・大久保さん。

会期中は約50点の作品が展示され、
抽選で一部の作品が購入できるほか、
関連書籍や雑貨、そしてはしもとさんが焼き印をデザインした
『DE CARNERO CASTE』のカステラも販売されます。

見ているだけで顔が綻ぶような、
愛らしい一瞬を捉えた彫刻の猫たち。
間近で愛でられる貴重なチャンスです。 
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

『DE CARNERO CASTE』のカステラ
 
 
 
 


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