夏のはじまりを楽しむ
6月の定期マルシェ
    

毎月第３日曜日、鳥飼八幡宮で行なわれている『福マルシェ』。

「福岡・九州ならではのものを
　生産者から直接買って味わえる
　とっておきのマルシェを作りたい!!」

そんな思いで2018年7月にスタートしたこのマルシェは、
「オーガニック・九州産・旬の美味しさ」をキーワードに、
福岡・九州の農作物や加工品、その作り手たちの魅力を発信し続けている。

ここ数年は新型コロナの影響で中止になることもあったものの、
現在は対策を行なって無事に定期開催中。

今月の見どころは、
「今月はミネラル豊富な地下水で育てる
那珂川のアスパラ農家さんが初出店！
さらに、ズッキーニ・ビーツ・トマトなど
元気が出る野菜たちが登場します！

その他、季節の果物を使用したひんやりスイーツや、
旬の食材を使用した飲食メニューもたくさん！

ワクワクする夏の始まりを一緒に楽しみましょう！」
と、福マルシェ実行委員会の梶原さん。

また、余ったエコバッグや紙袋をシェアする
「シェアバッグ」も注目の取り組み。
来場者が家から持ち寄ったバッグが、
マイバッグを忘れた来場者にシェアされるそう。

そのほか、今月も約25店舗が出店し、
糸島の野菜やお花に放し飼いの卵、
9年がかりで開発された魚の生ハム、
糟屋郡のヤギミルクソフトクリームなど、
バラエティに富んだ品々が並ぶ。

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私たちには「選ぶ」自由と責任がある。

安いだけのもの、可愛いだけのもの、
お金があれば買えるようなブランド品。

そうじゃなくて、いいものを選ぶ。
未来を考えた方を選ぶ。

だって、私たちの選択の一つ一つが、
福岡・九州の未来を創っているのだから。

ー福マルシェ実行委員会 公式サイトよりー


これは『福マルシェ』のWEBサイトに書かれている“宣言”。

買い手の意識を「生産者→消費者」から「生産者⇄応援者」へ。
そんな試みが着実に広がっている。

 

その他、詳細は公式サイトをご覧ください。 →☆

 

 

 

 

 

  
  
  

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