気鋭の陶芸家キム・へジョン
福岡での初となる作品がお目見え
  

韓国と日本で陶芸を学び、2000年に渡英。
イギリスでの作陶＆活躍の後、
2007年にはルーツであるソウルに工房を構えた
陶芸家キム・へジョン。

現在は、日本、韓国、欧米にて展覧会を行なうなど各地で活動し、
この春には、イギリスで開催された
現代工芸のアートフェア『collect』にも出展、活躍の場を広げている。

そんな彼女の個展が、もうすぐ『PATINA』で開催されます。

「はじめてキム・へジョンさんの器をみた時、
　凛とした表情の中に、美しさと静寂さを持つ
　作品の力強さに惹かれました。」

と、PATINAオーナーの泉 みきこさん。

「今回の展示では、キム・へジョンさんが
　近年力を入れて製作されている作品や、
　日常の食卓を彩る器をご用意しております。

　福岡で初となる、魅力溢れるキム・へジョンさんの作品を
　是非この機会にご覧ください。」

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