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5/25(金)〜6/3(日)
第8回もんぺ博覧会[八女本展]
Think with – ともに考える
「九州ちくごのものづくりを伝える」というミッションのもと、
アンテナショップやもんぺ博覧会などを通して産地や作り手の情報を伝える活動を続けてきた「うなぎの寝床」。
しかし、未来のためにはただ「伝える」だけではなく、
作り手と使い手が「ともに考える」ことが必要だと言う。
ものをつくるってどういうことなのか?
ものを使うってどういうことなのか?
作り手と使い手、そしてそれを取り巻く人たちが一緒になって考えることで、
それぞれにきっと何か発見があるはず。
そんな、ひとりひとりの「Think with」のきっかけになればいいなと「うなぎの寝床」は考えている。
Think with 久留米絣
もんぺ博覧会ってなんだろう?
今年で8回目を迎える「もんぺ博覧会」。
はじまりは、うなぎの寝床の代表白水が地域の産業会館を訪れた時に久留米絣のもんぺに出会い、
実際に使ってみて、その良さを体感したことだったと言う。
自身が体験した良さを知ってもらおう、他の人にも体感してもらおうと企画したのが「もんぺ博覧会」。
”もんぺ”という、男女問わず、幅広い年代の様々な方に着てもらえるモノを通して、
久留米絣を知ってもらおうとはじめた「もんぺ博覧会」。
回数を重ねる毎に、様々な方がそれぞれの履き方を楽しんでくれるようになったとか。
今では、作業着としてだけではなく、普段着としてや、旅行の時に、運動の時にと、日々のいろいろなシーンで使ってもらえてる。
久留米絣のもんぺの別の面白さは、実際に使ってくれた方がその良さを実感して、
それを家族や友達など周りの人に体感として伝えてくれている。
リピーターの多さはやはり、久留米絣の着心地の良さを物語っているといえる。(G)
■■ 第8回もんぺ博覧会[八女本展]■■ 【日時】 【入場料】 【会場】 【問合せ】 |