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7/5(水)
はじめての骨董の器で楽しむ
皆敷を使った盛り付けのワークショップ at 和草
日本古来のテーブルコーデ
骨董と皆敷で夏の食卓を楽しむ
本サイトの連載コラム、『季節のうつわと皆敷』でもお馴染み
『器と、そのまわり 杜鵑草』さんの皆敷講座が行なわれます。
会場は福智山の麓に佇む古民家カフェ『和草(にこぐさ)』。
周辺に生える自然の草・木・花たちも、皆敷の立派な材料となります。
「骨董の器に興味はあるけれども、まだ馴染みのない方々に
実際に骨董の器に触れて頂けるワークショップです。
季節を演出するこの時期ならではの葉っぱを添え、
お料理を盛り付けて頂きます。
器、お料理、季節感それぞれの魅力に触れ
五感に伝わるワークショップにしたいと思います。」
と、『杜鵑草』の三嶋亜希子さん。
「骨董品」とは、希少価値や美術的価値などのある古美術品や古道具類を示し、
「皆敷(かいしき)」とは、器に盛る食べ物や神饌(しんせん)の下に敷く木の葉や紙のこと。
料理などに景容を添えることを目的にしたと考えられているもので、古来、日本の食文化として備わっていたものです。
さらにワークショップには、『和草』の季節のごはんとおやつ付!
この機会に、気軽にトライしてみてはいかがでしょう?
[スケジュール]
11:00~ ご挨拶
11:05~ 骨董の器の話、皆敷を使った盛り付けの話
11:50~ 休憩(盛り付け準備)
12:00~ 葉っぱを用いた皆敷ワークショップ
13:00~ 会食(14:00終了予定)
[講師プロフィール]
■三嶋亜希子さん(1968年、福岡生まれ)
骨董商。器コーディネーター。
『器と、そのまわり杜鵑草(ほととぎす)』 代表。
幼い時より両親の影響で骨董や山野草に囲まれた生活を送り、茶道、華道を学ぶ。
短大卒業後、広告制作会社、広告代理店などで勤務。24歳のとき、仕事で出会った骨董の器に見せられ骨董について学ぶようになる。
学びを深めるうちに、骨董が一部の収集家によって装飾美術品として飾られていることに疑問を感じ、料理とのコーディネートによって、暮らしの中で骨董の素晴らしさを伝えていきたいと考える。
結婚して一児の母となった後も骨董に携わり続け、2013年より本格的に骨董商として起業。
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◎コラム『季節のうつわと皆敷』はこちら →☆
■■ はじめての骨董の器で楽しむ、
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