ていねいに作られた日常服
“はぎれプロジェクト”も同時開催
 
 
手づくりのやさしい風合い。
長く着られる日常の服を作っている『BUCOLICA（ブコリカ）』の
春の服の展示会が、GWの『アトリエ FLAT（フラット）』で行なわれます。

「ゴールデンウィークといえば、おでかけの思い出がいろいろあるでしょうが、
　そのそれぞれを思い返すと、あのとき薄着で寒かったなとか
　半袖でも暑いくらいだったなとか、服装のことも思い出したりしませんか？
　服選びを微妙に迷うこの季節にどうぞブコリカの服も見にいらしてください。」

と、ブコリカの村上直子さん。

 

 

 

↑作品の一部。写真左上より時計回りで、
オープンカラーブラウス、ネップデニムのブラウス2種、麻のスカート、綾織りフランネルのワンピース

 

そして今回は“はぎれプロジェクト”なるものも同時開催！

「ブコリカの服を作るときに出るはぎれ。
　ただ捨ててしまうかもしれないはぎれを、いろんな作り手さんが
　いろんなものに作りかえて生まれ変わらせてくれます。
　もう楽しみでしかたありません。」

こちらは、バッグや小物など、
衣類以外のものも多く登場するようです。
 
手触りのよい生地から生まれるものたち。
春夏を一緒に過ごすお気に入りが見つかるといいですね。
  

 

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↑はぎれたち。

 

 

 

 

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