この春、新しい『蚤の市（ブロカント）』が始動。



桜の季節、舞鶴公園で新たな蚤の市が開催される。

主催は、人気の『護国神社蚤の市』を運営する<D-part>。
「福岡城 さくらまつり」(3/25～4/3)と同時期に行なわれるということもあり、
花見がてらに立ち寄れる、もしくは蚤の市がてらに花見もできるイベントとなりそうだ。


この新しい蚤の市を“今後も続けていきたい”と話してくれた、
実行委員の徳永尚志さん。

「会場になる平和台球場跡地は、スペース的な自由度が高いので、
　いろいろなことができる気がしています。
　新たな出店者も増やしていきたいですし、
　そのうち、護国とは色合いを変えていければいいな、と。
　
　今回は初回ということもあり、
　出店等、護国と同じ感じになると思いますが…、
　その中でも出店者の方々には、新しい試みや実験的なことをしてもらえる機会に
　して欲しいと思っています」。


会期中は、護国神社の蚤の市同様、
アンティーク、雑貨、古いもの、
グリーン、クラフト作品、フード屋台などなど、
多数の物販＆飲食ブースで賑わう予定。

蚤の市フリークはもちろん、
桜見物の人も、春の福岡を訪れた観光客も一緒になって楽しめる
新しいブロカント（蚤の市）になったら、とても素敵だ。