event
10/10(土)~10/25(日)
音のある生活~カテリーナ古楽器研究所~
at 望雲
中世・ルネサンス期の音と楽器に触れる
古楽器研究会×望雲の展示会
中世・ルネサンス期の古楽器を長年、
復元・製作してきたカテリーナ古楽器研究所。
その展示会が『望雲(ぼううん)』で開催されます。
「現代楽器のルーツである古楽器、
その楽器のルーツを探る旅は果てしなく終わりのない旅路。
今回はそんな多くの種類を持つ古楽器の中から開放撥弦楽器をテーマに、
生活の中で自ら奏でられる音があったらという願いを込めて。
中世のテーブルをイメージして、rinn to hitsujiの蝋燭と共に展示いたします。」
と、カテリーナ古楽器研究所の松本未來さん。
展示されるのは、弦楽器・プサレテリウム(サルタリー)、Baby Lyre ほか、
燭台、TENONのエプロン等の布物、蝋燭(rinn to hitsuji)、
カテリーナのCDとセレクトした古楽のCDなどなど・・・
中世の世界観や音、楽器のルーツに興味のある方には、垂涎もののこの機会。
会場は小さなギャラリーなので、お出かけの際は、
実施されている感染予防対策(下記参照)もよく読んで、足を運ばれてください。
*カテリーナ古楽器研究所*
1972年より東京にて工房を開設し、中世・ルネサンス期の古楽器の復元が始まった。
チェンバロをはじめ、管弦打楽器を製作し古楽器の世界を旅してきた。
1991年に森や木々に近い大分県山香に拠点を移し、カテリーナの森の中で衣食住の循環生活を営み、
木々を育て、音を作り、楽器を製作し、親子二代で作る古楽器は裾野を広げてきた。2018年より二代目松本未來が主宰。
■■ 音のある生活~カテリーナ古楽器研究所~ ■■
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