アフリカンプリントが放つ
インパクトと洗練の融合

 

パリ18区、モンマルトルの丘のふもとにあるアベス地区、
地元民に愛され、いつも賑わうその場所にあった『MANANI（マナニ）』。

そこでアフリカンプリントから、バッグやお洋服などを製作し販売していたのが
店主で日本人の牛尾瑞紀さんだ。

牛尾さんは、民族衣装に興味を持ったことから、アフリカンプリントでの製作を開始。
クリニャンクールの蚤の市で販売したり、西アフリカへ買付けに出向いたり…と、
20年にわたりパリでエネルギッシュな活動を続けてきた。

 

そして一昨年、本拠地をアベスから千葉に移し、再スタート。
この夏は、福岡の『l’onde』にてエキシビションが開催される。


「本展示会では、MANANIの原点であるアフリカンプリントのバッグと
　新作のストラップシューズを中心に、
　期間後半には、さらにお洋服も加えて展示販売をします。

　牛尾さんと私が好きだった、
　パリ6区のBuciの通りにあったお店のように
　バッグが賑やかに並ぶ展示にしようと考えています。」

と、l’ondeのオーナー・浪江さん。


素材のインパクトと洗練されたセンスの融合、
エスプリに富んだ、夏のエキシビションとなりそうですね。

 

◎『MANANI』公式サイト　→☆
◎『l’onde』公式サイト（Facebookページ） →☆
◎l’onde（ロンド）　→ショップ情報はこちら

 

 

 

 

ツイート