event
6/29(土)~7/7(日)
横山秀樹 吹き硝子展 at 梅屋
ほどよい厚みと、手に馴染む感触
夏の光と硝子の時間を愉しもう
佐賀との県境にほど近い山あいに建つ一軒屋。
さまざまな素材の器と暮らしの道具が並ぶ
『クラフトの店 梅屋』さんで、『横山秀樹 吹き硝子展』が開催されます。
福岡県飯塚市の工房で制作を続けるガラス作家の横山さん。
原始的な小さな窯からつくりだされる硝子は、
ほどよい厚みで口あたりがよく、手にもった感触もなんともいいもの。
「スペインあたりでは、背丈の低いコップで
ビールもワインも水も飲むんだそうで、
“そんなコップのリクエストがあって作ったんよ。”と、
横山さんが話しながらこのコップをみせてくれたときは、
小さなカルチャーショックのような驚きでした。
これでビールを!愉しいことって、こんなこと!
夏の光のなかで、横山さんの吹き硝子をご覧ください。」
と梅屋の磯谷さん。
写真のコップは高さ6cmほど。
定番のコップのほか、グレーの色味のある小コップ、
丸いモールコップなども届くそう。
水でもビールでもワインでも、
お気に入りのグラスがあれば、
人生はより豊かに愉しくなりそうですね。
◎梅屋 →ショップ情報はこちら
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■■ 横山秀樹 吹き硝子展 ■■ 【日時】
【作家在廊日】
【会場】
【問合せ】
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