サバイバルのエキスパートがつくる、
独創的なリースを体感しよう

早良区の住宅地にふとあらわれる、小さな庭のある家。
かんざしとアクセサリーのアトリエ『0202(おにおに)』と『おくりものの店 モクレン』。

そこで今回、『二名良日個展「植物の輪」2019』が開催されます。

探検植物作家・二名良日（ふたなよしひ）さんが制作した
独創的な草花のリースの展示販売とワークショップ。
新春にふさわしい、生命力溢れるイベントになりそうですね。

 

「新春の風に吹かれながら、大きな輪に締め上げられた植物達、
　どこから、どんな物語を持ってやって来るのでしょか。

　その年によって様々な表情を見せてくれる植物達。
　今年は、どんな表情で二名さんに締め上げられてやってくるのか楽しみです。

　二名さんは今年で76歳。
　どこからこんなパワーが出てくるのか？解明してみたいものです。

　ぜひ、この機会にパワー溢れる二名さんの作品達を
　見て、触れて、感じていただきたいと思います。」
  
と、0202＆モクレンの店主・とよだ(おにづか)ようこさん。

 

会期中には『ほいあん堂』のお菓子が届く他、
1/13（日）、14（祝・月）は「喫茶の日」として、『村上レシピ』の出張喫茶も登場。

ワークショップは、作家在店日と同じく
1/25（金）、26（土）、27（日）と、3日間の開催です。※詳細は下記参照

二名さんと紫陽花のリースを作った後は、
温かい飲み物とお菓子のサービスもあるそう。

ゆっくりと気分を落ち着ける時間を過ごせそうですね。

＜プロフィール＞
●二名良日…探検植物作家
1943年愛媛県生まれ。瀬戸の海で泳ぎ、石鎚の野に遊ぶ。
早稲田大学探検部では、冬期のベーリング海峡やシルクロードなど国内外を探検。知床で熊と格闘、極冬のベーリングをバタフライで泳ぐ、TVチャンピオン無人島王等伝説を残す。プロの野外活動家としてサバイバルキャンプ、無人島生活、ツリーハウス製作など多岐にわたる活動を企画、指導。関西アウトドアズスクール校長。

 

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