itoshima2013autumn

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太い梁が見事な『かふぇ』2階。微妙な陰影を作り出す古い建物ならではの雰囲気の中で『1杯立てオーガニックコーヒー(500円)』や『カレー』(800円)などを味わえる。山あぐり安蔵里かふぇいとあぐり伊都安蔵里1.『....

太い梁が見事な『かふぇ』2階。微妙な陰影を作り出す古い建物ならではの雰囲気の中で『1杯立てオーガニックコーヒー(500円)』や『カレー』(800円)などを味わえる。山あぐり安蔵里かふぇいとあぐり伊都安蔵里1.『かふぇ』2階は本を広げたくなる雰囲気も。2.駐車場正面が『かふぇ』、その隣が販売所の『伊都安蔵里』。化学調味料を使わず、「身土不二」の考えに則って一汁三菜用意した『健康御膳』(1000円)、『焼魚御膳』(1200円)などのランチがある。3.販売所には、有機野菜、原料や製法にこだわった商品、天然酢などの自社企画商品がズラリ。4.有機栽培のほうじ茶と豆乳を使った『ほうじ茶ラテ』(550円)、濃厚な『チョコレートケーキ』(350円)。2143Shop Information■安蔵里かふぇ所糸島市川付882 MAP? 092-322-2222営11:30~os16:00(伊都安蔵里10:00~17:30)休第2・4火曜PありC不可http://itoaguri.jpがあふれている。うに、ここには人を慈しむやさしさ舎のおばあちゃん?がやさしかったよという母性が加わっているから。〝田けに「美味しいものを食べさせたい」材と野菜のうま味を生かした味付ほぐれていく理由は、こだわりの食ちの手によるものだとか。気持ちが聞けば、料理は地元のお母さんただんだん解放されていくのだろう。わっていると、窮屈になっていた心が元の果物を使ったカフェメニューを味きな建物で体にやさしい料理や地置くこと自体すでに珍しい。この大人にとって、昔ながらの建物に身をも都会で育ち、〝田舎?を持たない高木朱理さんは話す。親も子どもい建物を前に同店のマネージャー、だ』と言われます」。太い梁の走る古よく『おばあちゃんの家にいるよう残しています。長居する人も多く、梁や柱など使えるものはそのままふぇ』は納屋を改修したものです。築150年の醤油・酒蔵を、『か「『伊都安蔵里』は最も古い部分で昔ながらの古い蔵季節を感じられる07 06