MADEin2013spring

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古材を生かした手づくりのインテリアとセンスのいい小物たちが陽光に包まれ行儀良く並んでいる。街の喧騒などどこ吹く風といった具合に。それらに込められたオーナーの思いとはSHOP 360°ショップの中をぐるりと見渡....

古材を生かした手づくりのインテリアとセンスのいい小物たちが陽光に包まれ行儀良く並んでいる。街の喧騒などどこ吹く風といった具合に。それらに込められたオーナーの思いとはSHOP 360°ショップの中をぐるりと見渡せる360°パノラマビュー!View.6今回はココ!工房流木人[りゅうぼくじん]<掲載について>この取材後、去る1月31日の早朝に『流木人』は火事で全焼しました。本来であれば掲載を見合わせるべきですが、以前の店内の様子をそのまま残した360°画像を『流木人』ファンの方々にお届けしたいと思い、掲載させていただきました。再開の目処はまだとのことですが、川田さんご夫妻の作られる素敵な空間やモノたちに、いつかまた会いたいです。メイドイン編集部は今後も『流木人』を応援します。※情報は取材時のものであるため、掲載の店舗・商品等は現存しない旨、ご了承ください。電子ブック版では、画上面のをクリックするとパノラビュー画像をクリックすると360°パノラマビューをご画面が開きます。覧いただけます。マウスでのドラッグやhttp://monokoto-madein.jp/指先操作で室内の全方向が見渡せます。表情で店に座っている。手で息を吹き返し、どれも清々しいられそうだったモノたちは川田さんのテーブルや椅子に変身させる。捨てを入手したら鉄で枠や脚をつけ、さず、修繕だけして店内へ。平たい板やドア、机など。形の美しいものは壊年の古い家や店舗で使われていた棚椅子やテーブルに使う木は築数十すます力が入っている。業場を確保してからは制作活動にまで広々とした空間に出会い、裏に作興味は鉄へと変わっていった。新宮町インテリアを作るようになり、やがてら。川田さんはその後、古材を使って流木を使ってオブジェを作っていたかていた頃、オーナーの川田良也さんが『流木人』の名は香椎浜に店を構えこかのどかでホッとする空間だ。内にはゆったりとした空気が流れ、どや時間の変化を知らせてくれる。店木、差し込む光が季節の移り変わり目な窓の向こうに見る稲や樹の前には田んぼ。壁一面の大きシ大ンきプなル窓でか広らい見空え間るが印緑象と的パノラマビュー撮影:FullScreen.jp06