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こちらも江戸時代のお碗の蓋部分を小皿として。日本酒に合う塩ウニをのせて。備前焼の箱物の蓋部分を利用して、お刺身を。定番メニュー「エッグ」は直火にかけられる島根・湯町窯のエッグべーカーで。口触りのいい薄....

こちらも江戸時代のお碗の蓋部分を小皿として。日本酒に合う塩ウニをのせて。備前焼の箱物の蓋部分を利用して、お刺身を。定番メニュー「エッグ」は直火にかけられる島根・湯町窯のエッグべーカーで。口触りのいい薄い飲み口でお酒が進むぐい飲みは、山口・濱中史朗作。赤なまこは波佐見焼「陶房青」のすっきりとした楕円形の磁器に。わいたい。もに、日本酒と料理を心ゆくまで味ろり“も出番が多くなる頃。器とと付けられた響きのかわい酒燗器?ち燗つけが恋しくなる季節。店名に一杯、楽しんでみてほしいですね」いお酒が出てきていますから、まずは日本酒も、いろんなタイプの美味した。昔は甘いと言われていた九州のがんばっている酒蔵も増えてきましすよ。次世代の若い蔵元さんたちが酒を扱っている飲食店が少ないんで「福岡市内は意外と九州の日本中、九州産のお酒が目につく。覗いてみると、全国の銘柄も揃うずらりと並ぶ日本酒のメニューをなど、ざっくばらんに話は尽きない。入れるから、お客とは料理やお酒、器のに出会えば、気軽にメニューに取りちろりスタイル。旅先で美味しいもしたりと、遊び心のあるもてなしがて、お刺身や日本酒に合う珍味を出割れになった蓋物の蓋の部分を使っ料理を盛りつける器にしても、片お出ししています(笑)」は手元のしっかりしたお客さんには、があったり、楽しいですね。作家ものすが、今の時代にはない面白い絵柄200円の山を探ります。量産品で37