madein-winter

madein-winter page 13/54

電子ブックを開く

このページは madein-winter の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
者20人ほどが集まり、和室二間はたちまちいっぱいに。班に分かれ、『槇乃家』の女将・波多野淳子さんから説明を受けながら、予め準備されていた材料を混ぜ、ぬか....

者20人ほどが集まり、和室二間はたちまちいっぱいに。班に分かれ、『槇乃家』の女将・波多野淳子さんから説明を受けながら、予め準備されていた材料を混ぜ、ぬか床を作っていく。その合間に、女将さんが下準備してくれていた北九州名物のぬか炊きを炊きながら1時間ほどでぬか床は出来上がり!お昼は初対面の人同士が気軽におしゃべりしながら、ぬか炊きにぬか漬け、黒米入りごはんをお腹一杯いただくという大満足の内容に、帰りはみんな来た時以上の笑顔で?マイぬか床“を手に帰っていった。手仕事を体験して、暮らしに楽しく活かしていくこと。日本古来の伝統を学び、伝え広げていくことが生きる力に繋がるはずだからと、石米さん。そのお手伝いができたら…という想いが『和草』には込められている。モノ「コト」はじめ生ぬかに、4代目が守る100年以上の熟成糠床をおすそ分けしてもらい、マイぬか床に。13