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132■杜のうつわなごみのき所佐賀県武雄市若木町MAP大字川古7400? 090-5026-7285http://morinoutsuwa.web.fc2.com/※販売は以下のお店などで■ここのき所糸島市前原中央3-9-1 MAP? 092-321-1020http://www.coconoki.....

132■杜のうつわなごみのき所佐賀県武雄市若木町MAP大字川古7400? 090-5026-7285http://morinoutsuwa.web.fc2.com/※販売は以下のお店などで■ここのき所糸島市前原中央3-9-1 MAP? 092-321-1020http://www.coconoki.com/1.山上さんオリジナルの、木の皮を生かした茶托(12cm)2000円。まるで貝殻のよう。2.ろくろの刃など道具類も自作している山上さん。器の曲面を指の感覚を頼りに削っていく。3.ろくろで削り出した杉の丸弁当箱2段7000円(3段1万円、1段4000円)。菓子箱などいろんな用途にも使えそう。※箸および箸箱は別売商品情報はこちらを作れる器に出合えるはずだ。ん。思い出の木はなくとも、思い出て同じ器はありません」と山上さ(木目)が出てくるんです。一つとしうし、削っていくとまた新しい顔「同じ木でも一つひとつ木目が違なるのだ。類によって質感や色がまったく異生かすために着色はしない。木の種コップ、ぐい呑みなど。木の表情を手がける器はお椀やボウル、皿、のき』の山上浩明さんは言う。作っていきたいんです」と『なごみ食卓の思い出話になるような器をんも喜んでおられる。そんな楽しいは今お孫さんが使っていて、お父さしたい』という相談があり、その器なったので、この木で器を作って残てきた木を伐らなければならなく「例えば『おき父さんが大切に育てている。れらの木は、それぞれの物語をもっ蜜柑、キンモクセイなど様々だ。そ器に使われる木は杉をはじめ、桜、(旋盤)で木の器を作る工房がある。佐賀県武雄市の山あいに、ろくろ丸くてかわいい弁当箱作り手の優しさが伝わる美しい木目から24