made in 2012-01 page 10/50

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概要：
古いマンションの一室で、土曜と日曜だけオープンする小さな文具店。木の床が心地よくきしむ白壁の店内には、高級紙・アラベールを使った封筒や....

古いマンションの一室で、土曜と日曜だけオープンする小さな文具店。木の床が心地よくきしむ白壁の店内には、高級紙・アラベールを使った封筒や便箋などのオリジナルの紙製品をはじめ、国内外からセレクトした文具が並んでいる。ともに平日は会社勤めをしている、只松靖浩さん・友美さん夫婦が営むショップだ。二人が文具好きだったことは言うまでもないが、開店のきっかけは、フランス旅行中に見かけた一軒の文具店だった。「いかにも店主が気に入ったものだけを並べたような、とても素敵なお店でした。宿に戻るバスの中で、こんなお店が持てたらいいね、という話になったんで旅先のフランスで見かけた素敵な文具店がきっかけオーナーの只松靖浩さん。今後はドイツの万年筆など“書く”方の商品にも力を入れていくそう。10