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column

October 11, 2018

くじゅうの麓、白丹のルスカ scene6
【10月】 朝霧ドライブのあと

朝霧ドライブの車窓より


【10月】 朝霧ドライブのあと


10月、ずいぶん冷え込んだ白丹の朝。
つい先日までの暑かった夏が遠い記憶のよう。

空が明るみはじめた6時前、高原まで車を走らせた。
朝晩の気温差が激しくなるので、朝霧が立ち込めていることが多い。
フロントガラスはすぐに曇りはじめ、晴れているのにワイパーが必要となる。

すべてを再びきれいにするように流れてゆく高原の雲。
優雅なる広がりの中で木々たちが目覚めてゆく。

 

高原の木々が朝日に輝き始める

 


10月は様々なイベントが行なわれる。

ルスカのある白丹では、10月27日(土)、『白丹ふれあい祭り』(※1)が開催される。
白丹公民館周辺で、体育館などを利用しながら神楽や音楽ステージなどなど、
地元の方々の手によるイベントが朝10時から夕方まで行なわれている。

出店も多数で、温泉は当日限定の100円。
小学校が駐車場なので県外からも気軽に来ることができ、びっくりするくらいの大勢の人がやってくる。
朝霧ドライブに感動してから白丹へ、なんていう贅沢な一日もいいかも。
去年は雨にもかかわらず大賑わいだった。
地元の方々によるクイズでは「白丹の人と牛の数、どっちが多いでしょう」なんていう難問が出題されていた。

 

去年の白丹ふれあいまつり

 

そして翌日の10月28日(日)は、
竹8シネマプロジェクト地域映画『竹田ん宝もん』完成上映会(※2)

このプロジェクトは大分県竹田市の市民が昭和時代に記録した8ミリフィルムを集め、
「地域映画」をつくるというもの。
なんと400本以上のフィルムが集まったのだ。

僕たちルスカファクトリーは映画のパンフレット制作を担当し、
ここ2か月ほどでフィルム提供者など、30人以上の方々からお話を聞き撮影させていただいた。

 

フィルム提供者の高野さんに、当時を再現していただいた

8ミリフィルムの箱。イラストがかわいい!

 

竹田市といっても城下町をはじめ、くじゅうや荻町、
また長湯温泉なども含まれるためかなり広大。
竹8を通じてそれぞれの地域の魅力を再発見したような取材となった。

映画上映は竹田市に新しく完成した文化施設『グランツたけた』大ホールでの予定。
パンフレットもこの日に配布予定(順調にいけば…)。

チケットは事前予約が必要なので詳しくはこちらを。

■竹8シネマプロジェクト ホームページ
http://take8.jp/

■チケットに関するお知らせ(タケハチ瓦版7月号)
https://take8.jp/topics/news/281.html

 

 

くじゅうの山々は毎年10月中旬から下旬にかけて紅葉がピークを迎え、多くの登山客でにぎわう。
ススキが一面に広がる坊がつるから、色づいた大船山を望むなんていいかも。

 

坊がつるより望む大船山

 



【今日のルスカ】

朝日の射すルスカ




●写真・文/川上信也
 

■■プロフィール■■
●川上信也/フォトグラファー。1971年愛媛県松山市生まれ。
福岡大学建築学科卒業後、大分県くじゅうの法華院温泉山荘に1997年より5年間勤務。その間にくじゅうの風景写真、アジアの旅風景を撮り続ける。
その後福岡でプロ活動を開始し、様々な雑誌の撮影に関わり、風景のみならず、自然光を生かした人物、建築、料理など、様々な撮影を行なっている。
ライフワークとして九州の自然風景、身近な人々のポートレートを撮り続けており、定期的に写真集を出版、写真展やトークショーを開催している。
◎webサイト:『川上信也 Photographer』⇒ https://shinya27.wixsite.com/kawakami
  

■■第2回 白丹ふれあい祭り■■(※1)

ステージイベント、白丹地区の作品展をはじめ、飲食の出店もあり。当日限定で『白丹温泉』入浴料100円に。
【日時】2018年10月27日(土) 10:00~
【会場】白丹公民館周辺(大分県竹田市久住町大字白丹4725-2) MAPはこちら→
【駐車場】白丹小学校、白丹保育所
【問合せ】℡:0974-76-0028(白丹公民館:月・水・金のみ)


■■竹8シネマプロジェクト地域映画 『竹田ん宝もん』完成上映会■■(※2)
【日時】2018年10月28日(日) 12:30開場/13:00開演 ※17:00終了予定
【会場】グランツたけた 廉太郎ホール(大ホール)
【入場】要チケット ※事前予約または当日券(無料)
【問合せ】℡:0974-63-4837(竹8シネマプロジェクト実行委員会)