column
September 29, 2024
マヤ暦で知る「私は〇〇の天才!」season2
▶紋章Ⅴ 赤い蛇
マヤ暦の紋章が持つ、
創造と理(ことわり)のストーリー。
そのひとつひとつが、
生まれ持った才能と意味をおしえてくれます。
「私は〇〇の天才!」シリーズをもう一度!
“Sakura’s pick up!”は
新たに書き下ろしてお届けします。
by Sakura
◆◆『赤い蛇』(Chicchan:チークチャン)◆◆
本能のまま、情熱的に生きる天才!
マヤ暦には20の紋章がありますが、
それぞれが大きな才能を持っています。
『赤い蛇』の人は華やかでパワフル!
本能のまま情熱的に生きる天才です!
2024年9月30日は、
情熱的な『赤い蛇』のエネルギーが流れる日です。
このエネルギーはこの後、10/20、11/9、11/29 etc…と
20日ごとに巡ってきます。
「人はみんな、何かしらの天才!」
私は〇〇の天才?それを知っているだけで人生の選択が変わるかもしれません。
マヤ暦コラム新シリーズは「人はみんな何かしらの天才!」がテーマです。
自分が子供だった頃、、
周りの人から言われた言葉がずっと心に残っていることはありませんか?
あるいは自分では短所だと思うことも、周りから見たら凄い才能だったり…。
自分の才能に気づけるかどうか、
それを活かせるかで、人生は大きく変わります。
それが分かれば、きっと奇跡だって起こせます。
あなた自身の才能、生まれてきた目的、役割を知ってほしいと思います。
人はみんな、何かしらの天才なのだから。
『赤い蛇』は本能のまま、情熱的に生きる天才!
キーワード:「本能」「情熱」「生きる」「コントロールの力」
『赤い蛇』をマヤ語ではChicchan:チークチャンと言い、
螺旋状に上がっていく「蛇」を表しています。
マヤ暦には20の紋章と4つの色があります。
最初の紋章『赤い龍』から始まり、『白い風』『青い夜』『黄色い種』と「赤→白→青→黄」の順で回ってきました。
5番目の紋章『赤い蛇』でまた赤色に戻ってきたところで「成長」を巡るサイクルが完結します。
1つ前の『黄色い種』で可能性が芽生え、力強く成長していくエネルギーに溢れているのが『赤い蛇』です。
『赤い蛇』の人は情熱的で才能豊か。
好きなものや人に出会うと類まれな集中力を発揮します。
粘り強く、目標を達成するまでの努力を怠らず、思いが叶うまで決して諦めない人です。
凄まじい熱量を持つ『赤い蛇』、そこにいるだけで熱気を感じさせるほどのパワフルさと華やかさを持ち合わせています。
ヨガでは、クンダリーニという蛇がルートチャクラのところから体の中を螺旋状に上がっていき、
生命エネルギーを強めていくと言われています。
『赤い蛇』の紋章を持つ人は、自分の本能や欲望に素直になることがとても大切。
頭で考えるのではなく、五感をフル活用し、気持ち良いと感じることがそのまま生きていく力になっていきます。
■Sakura’s pick up!
マヤ暦には20の紋章がありますが、5番目の『赤い蛇』は最も情熱的でパワフル。
凄まじい熱量と正義感を持ち、真実を追求していく熱血漢。
本能のまま生きていながらも、蛇のような鋭いセンサーが働くため感性がナイーブで傷つきやすいところも。
そんな『赤い蛇』の紋章を持つ方に、俳優の阿部寛さんがいらっしゃいます。
底知れないバイタリティと細やかな感性の持ち主。
好きなものには情熱を持ってとことん打ち込んでいける方のようです。
勘が鋭く、真実を追い求める執着心と粘り強さ。そして情にも厚く優しい。
ドラマや映画などで、その役柄と本人の紋章の特質がピッタリだと大ヒットとなり、
人生の中でのターニングポイントになることがよくあります。
阿部寛さんの代表作の「新参者」加賀恭一郎や
「VIVANT」野崎守は、阿部さんにしか務まらないような刑事役でしたし、
「下町ロケット」の夢を追い続けてあきらめないエンジニアの役も『赤い蛇』の性格がそのままの人物でしたね。
『赤い蛇』が好きなものや人にこだわるように、自分の本能に従うのはとても大切。
情熱を注げるほど好きなことを出来ているかどうか、生きていく力って結局はそんなことかも知れませんね。
人は生まれながらにして、何かの天才です。
自分が何の天才なのか、どんな目的や役目を持って生まれてきたのか
「マヤの叡智」に触れて、知ってほしいと思います。
*マヤ暦の「紋章」は、WEBサイト等でも、気軽に調べることができます。
「マヤ暦/無料」などで検索してみてください。※生年月日が必要です
>>>マヤ暦 天才シーリズ season2▶紋章Ⅵ『白い世界の橋渡し』は、
2024年10月21日更新予定です。
■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、
毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使い、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。
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■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。
聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。
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