column
August 18, 2024
マヤ暦で知る「私は〇〇の天才!」season2
▶紋章Ⅲ 青い夜
マヤ暦の紋章が持つ、
創造と理(ことわり)のストーリー。
そのひとつひとつが、
生まれ持った才能と意味をおしえてくれます。
「私は〇〇の天才!」シリーズをもう一度!
“Sakura’s pick up!”は
新たに書き下ろしてお届けします。
by Sakura
◆◆『青い夜』(Akbal:アクバル)◆◆
私は夢を叶える天才!
マヤ暦には20の紋章がありますが、
それぞれが大きな才能を持っています。
『青い夜』の人は
夢を叶えるためなら努力と時間を惜しみません。
自分の夢を叶えるだけでなく、
多くの人に夢や希望を届ける天才です!
2024年8月19日は、
自分の夢を明確にする
『青い夜』のエネルギーが流れる日です。
夢は語り続けることが大事、
自分だけではなく周りの人にも希望を与えることが出来ます。
このエネルギーはこの後、9/8、9/28、10/18 etc…と
20日ごとに巡ってきます。
「人はみんな、何かしらの天才!」
私は〇〇の天才?それを知っているだけで人生の選択が変わるかもしれません。
マヤ暦コラム新シリーズは「人はみんな何かしらの天才!」がテーマです。
自分が子供だった頃、、
周りの人から言われた言葉がずっと心に残っていることはありませんか?
あるいは自分では短所だと思うことも、周りから見たら凄い才能だったり…。
自分の才能に気づけるかどうか、
それを活かせるかで、人生は大きく変わります。
それが分かれば、きっと奇跡だって起こせます。
あなた自身の才能、生まれてきた目的、役割を知ってほしいと思います。
人はみんな、何かしらの天才なのだから。
『青い夜』は夢を叶える天才!
キーワード:「夢見る」「直感」「マイペース」「豊かさの力」
『青い夜』をマヤ語ではAkbal:アクバルと言い、
「夢の世界」という意味を持ちます。
マヤ暦には20の紋章があります。
1番目の『赤い龍』は誕生、2番目の『白い風』でインスピレーションに目覚め、
3番目の『青い夜』では無意識の扉が開かれます。
新しい世界への入り口に立っているような感覚、その扉は果てしない未来に繋がっていきます。
『青い夜』の日に見る「夢」は特に意識してみましょう。
叶えたいと思っている「夢」、眠っている時に見る「夢」、
どちらの夢にも潜在意識が表れます。
まだ目覚めていない才能に気づくチャンス、
そして夢見ることは自分自身を豊かにしていきます。
何かを創造したくなった時、
実は自分の周りにはありとあらゆる材料が溢れていることに気づきましょう。
『青い夜』は、その豊かさを感じられる空間のことでもあります。
夢を叶えたいと思ったら、想像力を働かせ、リアルな道筋まで語ってみましょう。
自分がやってみたい事を明確にすること、まずはそれが第一歩です。
時間がかかっても必ず目標を達成し、自分の夢を叶えられるはずです。
■Sakura’s pick up!
マヤ暦には20の紋章がありますが、3番目の『青い夜』は想像力豊かで夢を叶える力がある人。
独自の世界観を持ち、神秘のベールに包まれているのでミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
夢を共有できる人や深く理解してくれるパートナーと出会えた時にやっと自分自身をさらけ出せるようです。
そんな『青い夜』の紋章を持つ方に、俳優の鈴木京香さんと長谷川博己さんがいらっしゃいます。
長いお付き合いのお二人、お互いの価値観を大切に、程よい距離感で心地良い関係性を築かれているようですよね。同じ紋章を持つ者同士、きっと心の深い部分で理解し合えるのでしょう。
実はマヤ暦には自分を導いて守ってくれる「ガイドキン」という存在があるのですが、
鈴木京香さんにとっての「ガイドキン」は長谷川博己さんでした!
パートナーが自分を守ってくれる「ガイドキン」でもあるなんて最高ですよね。
『青い夜』のエネルギーを感じるには、夢や理想とする未来を語ること。
大きな地震や、大型台風が発生…先が見えなくて不安が募っている日々かもしれません。
そんな塞ぎがちな時だからこそ、夢を見ることの大切さを思い出してみましょう。
豊かな想像力が暗闇の中で光を生み出すきっかけになってくれるはずです。
人は生まれながらにして、何かの天才です。
自分が何の天才なのか、どんな目的や役目を持って生まれてきたのか
「マヤの叡智」に触れて、知ってほしいと思います。
*マヤ暦の「紋章」は、WEBサイト等でも、気軽に調べることができます。
「マヤ暦/無料」などで検索してみてください。※生年月日が必要です
>>>マヤ暦 天才シーリズ▶紋章Ⅳ『黄色い種』は、
2024年9月9日更新予定です。
■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、
毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使い、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。
■マヤ暦関連のバックナンバーはコチラ →☆
■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。
聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。
■Sakuraのバックナンバーはコチラ →☆
自分のマヤ暦プロフィールを知りたい方へ・・・
[Sakuraの「マヤ暦鑑定書」のご案内]
ご自身の紋章、人生におけるそのエネルギーの影響と宿命など、
もっと深く知りたい方のために、Sakura×『MADE IN…』による、
あなただけの「マヤ暦鑑定書」をお作りしています。
ご希望の方は、こちらの【お申込み方法】をよく読んでお申し込みください。 →☆