column
May 02, 2022
マヤ暦のいろは▶lesson 25
「マヤ暦的 鬼滅の刃考察」~其ノ壱の3~
『マヤとアロマの運気予報』新シリーズ
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。
ここではそんなマヤ暦と、
マヤ暦鑑定士・Sakura ×『MADE IN…』による
オリジナル鑑定書の活用法について
お話ししていきます。
lesson 25:『マヤ暦的 鬼滅の刃考』 其ノ壱の3
生命力がモリモリ!の『黄色い種』
親分になりたい、裏ボス(最強)⁉ 伊之助
こんにちは。いとなおです。
『マヤ暦のいろは』のおまけシーリズとして、
引き続き『マヤ暦的 鬼滅の刃考』をお届けします。
マヤ暦の紋章に親しんでいただくため、
架空の人物(キャラクター)でシミュレーションをする、という趣味の企画ですので、
興味のある方だけ、大らかな気持ちで読み進んでいただければと思います。
紋章の設定方法(シミュレーションの前提)などは、
シリーズ第一回目のこちらをご確認ください。 →☆
■(炭治郎が15歳だった)最終選別の年「3選」
其ノ壱)1915年(大正四年)…時代考証から
其ノ弐)1912年(大正元年)…鑑定内容から
其ノ参)1916年(大正五年)…『無限列車』の月齢から
まずは「1915年 ver.」から見てみましょう。
↓
■其ノ壱)1915年(大正四年)…時代考証有力説
いとなお:1915年ver.の第3回は嘴平伊之助!
Sakura:「黄色い種/赤い地球/音8」ですね。
いとなお:Sakuraさんの「マヤとアロマの運気予報~黄色い種~」によると、
開花の力、気づき、イデア、目覚め、探究心、生命の力というキーワード。。
たしかに、伊之助=生命力というイメージはあります。
Sakura:最初はただの暴れん坊のようでしたが(笑)。
いとなお:「無我夢中」「良いものにのめり込む」といいんですよね。
Sakura:はい。『黄色い種』は研究者に多い紋章ですが、このタイプはめり込みやすい。
何にのめり込むかが大切になりますが、
伊之助はただの力比べ(暴力)から鬼殺隊となり、やがて信念を持って戦うようになる。
良い選択をしていけたことがよかった。
いとなお:炭治郎や善逸、柱たちとの出会いによって、
伊之助の我武者羅なエネルギーの向かう先が、定まっていきますよね。
Sakura:『黄色い種』は勉強熱心でもありますしね。
それはなんだ!あれはなんだ!と質問攻め。
いとなお:「誇り高く?ご武運?どういう意味だ? ※1」とか。
言葉の意味や人の気持ち、闘い方なんかも、どんどん吸収していく感じ。
Sakura:あとなんか時々、小難しいこと言ったりしますよね。
「今この刹那の愉悦に勝るもの無し!! ※2」とか。
いとなお:「須らくひれ伏し!!崇め讃えよ ※3」とか、語彙がww。
青年・たかはるの祖父が、百人一首読み聞かせてくれたおかげ。
Sakura:山の中でも、自然や動物について、かなりの知識を得たのではないでしょうか。
子孫は植物学者(研究者)になりましたしね。
いとなお:嘴平青葉氏 !
Sakura:そしてウェイブスペルの『赤い地球』は、組織の中では裏ボスとも言われています。
本人の希望は表ボスでしたけど(笑)。
いとなお:親分で山の王でしたけど(笑)。
Sakura:『音8』は動物と共鳴しやすい人に多いそうです。やっぱり山の中が似合ってます。
いとなお:そんな特異な環境も、伊之助にはあってたんでしょうね。
こうして見ると、伊之助は「太陽の紋章(顕在)」の性格が大きく出ているように感じます。
「気づき」とか「生命の力」とか・・・
Sakura :あと『黄色い種』は20紋章の中でいちばんポテンシャルが高いんですよ。
あの活躍ぶりと成長の早さは凄い!
いとなお:猪突猛進!最終決戦終えて、痣の出現なしで、後遺症も残らなかったの伊之助だけじゃないですか?
(善逸は足のダメージが少し残ったみたいだし)
Sakura:あ!ほんとだ!凄すぎる!
え!?最強なのは伊之助!?
いとなお:なんでも突っ込んでいって、一番早死にしそうなキャラなのに。。
どこかで誰かに守られて、最後まで元気に生き延びる伊之助。
Sakura:なんやかんやで、みんな伊之助には甘いし優しい。
言う事、聞いてあげちゃうww
いとなお:愛されキャラ伊之助(≧▽≦)!!
Sakura:よく、ほわほわしてますもんね(≧▽≦)。
…さて、話は尽きませんが、そろそろ次に。
いとなお:いよいよあの人ですね。ぜひ、お誕生月のUPを目指したい!
Sakura:5月ですよね。
いとなお:うむ。もう5月ですもんね(汗)。
Sakura:ご武運を!
<引用>
※1 『鬼滅の刃』単行本4巻 50ページ
※2 『鬼滅の刃』単行本4巻 24ページ
※3 『鬼滅の刃』単行本7巻 154ページ
(つづく)
>>>『マヤ暦のいろはと鑑定書』 lesson 26は、
2022年5月15日頃更新目指します。
■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、
毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使い、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。
■バックナンバー『マヤ暦のいろはと鑑定書』はコチラ →☆
■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。
聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。
『日本旅行』sola旅クラブにて、「宙のコラム」連載中。
自分のマヤ暦プロフィールを知りたい方へ・・・
[Sakuraの「マヤ暦鑑定書」のご案内]
ご自身の紋章、人生におけるそのエネルギーの影響と宿命など、
もっと深く知りたい方のために、Sakura×『MADE IN…』による、
あなただけの「マヤ暦鑑定書」をお作りしています。
ご希望の方は、こちらの【お申込み方法】をよく読んでお申し込みください。 →☆