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August 19, 2021

マヤ暦のいろはと鑑定書 ▶lesson 09
~鏡の向こう とは~

『マヤとアロマの運気予報』新シリーズ

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。

ここではそんなマヤ暦と、
マヤ暦鑑定士・Sakura ×『MADE IN…』による
オリジナル鑑定書の活用法について
お話ししていきます。






lesson 09
:~鏡の向こう とは~

 

こんにちは。マヤ暦鑑定士のSakuraです。

いきなりですが、これまでの人生の中でビビッと衝撃を受けるような
「運命の出会い」をしたことはありますか?
今回のテーマは運命の相手といわれる「鏡キン」についてお話したいと思います。


マヤ暦の260のキン(人)の中で、自分にとっての「鏡キン」は
たった1人しか当てはまりません。
出会える確率はかなり低くて、5000万分の1ともいわれています!
もし出会えたら、「これから流れが変わります。思うように進んで大丈夫!」
という宇宙からのサインだそうです。

「鏡キン」は“鏡の向こう”ともいわれますが、もう一人の自分のような存在。
出会うことで、自分に足りない部分や埋もれていた才能に気づかせてくれます。
相手にとっても自分が「鏡キン」となりますが
「お互いに相手のことを知っていて、想いあっている」ということがポイントです。
時間と空間を共有してこそ、お互いのエネルギーを高め合うことができます。

そして、人だけではなく「鏡キンの日にも注目してみましょう。
この日は潜在意識の中に隠れていた本当の自分が現れ、
ふだん無意識に願っていたことが現実化しやすくなります。
強烈なエネルギーを感じ、「魂の覚醒」が起こりやすい日です。


先日、鏡の向こう同士のおふたりと知り合う機会がありました。
仲の良い友人関係のふたりは、出会った瞬間に同じ波長を感じ取ったようです。
昔から知っているような不思議な感覚だったので、
紋章を調べてみたところ「鏡の向こうキン」同士だと分かったそうです。
とにかく気持ちが通じ合うので、変に気遣うこともなく、心が安定して前向きになれるとのこと。
奇跡の出会いをされた2人、とても良い空気感に包まれていました。

いったい自分の運命の相手はどんな人なのでしょう?
恋人に限らず、友人・家族・上司や部下が「鏡キン」で、人生を変えてくれる人かもしれません。
鏡キンの調べ方は簡単なので、まずはこんなタイプの人が自分の「鏡キン」だと意識しておくと、
自分に足りない部分など知ることができて良いと思います。
たとえば、有名人ではこの人が自分の「鏡キン」なんだ!と知るだけでも面白いですよ。

調べ方はとても簡単です。
鏡キン=261-自分のキンナンバー。
※「鏡キンの日」も、この日と同じになります。

ネットなどで無料のマヤ暦サイトがありますが、
キンナンバーを入力するとその人の紋章・性質が分かります。
すぐに調べてみたい方はぜひネットなどを活用されてみてくださいね。
もっと深く知ってみたいという方はSakuraマヤ暦鑑定も受け付けております。



さて、次回からは「13の銀河の音」シリーズが始まります。
紋章と同じように、誰でも自分の「音」を持っています。
自分は何に共鳴しながら生きているのか…
「音」について掘り下げていくとそんなことが分かってきます。




■■Sakura’s Photo message■■

■標高700mの山につくられた野外美術館『霧島アートの森』
なかなか素晴らしい美術館なのですが、いつ行っても人が少なくて(笑)。ゆったりとアートの世界に浸れるところも気に入ってます。こちらは野外作品の一つ、中の空洞から見えるものすべてがアートになります。





●マヤ暦鑑定の特徴

マヤ暦は占いではなく、天文学をベースとした学問です。
鑑定する人によって結果が変わるということはありません。
あなたが“刻印”されたものがズバリ分かります。
人生に吉凶はなく、全ては解釈と感じ方でまったく変わってきます。
古代から受け継がれているマヤの叡智は、きっとあなたを助けてくれます。

●活用の仕方
自分が「生まれてきた目的」と「役割」、そして「天性の才能」を知ることができます。
自分の本質が分かると、迷いが減り、前進できるようになります。
それは、あなたが理想とする世界を創り出すための力になるでしょう。

こんな方に届けたい
人の悩みは大半が人間関係ではないでしょうか?
マヤ暦では自分とまわりの人たちとの「関係性」やお互いの「立ち位置」を知ることができます。
相手を深く理解することで、人間関係を良い方へ導くことができます。
自分の心持ちが変われば、次第に相手も変化していくのを実感できるでしょう。

リニューアルした「マヤ暦鑑定書」のご依頼受付を開始しました。
下記の【申込み方法】をよく読んで、お申込みください。


■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。
■バックナンバー『マヤとアロマの運気予報』はコチラ →

■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。
聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。
『日本旅行』sola旅クラブにて、「宙のコラム」連載中。


>>>『マヤ暦のいろはと鑑定書』 lesson 10は、
2021年9月1日更新予定です。



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ご自身の紋章、人生におけるそのエネルギーの影響と宿命など、
もっと深く知りたい方のために、Sakura×『MADE IN…』による、
あなただけの「マヤ暦鑑定書」をお作りしています。
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