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column

March 16, 2021

マヤとアロマの運気予報 ⑱
2021年 3/16~3/28「黄色い人」のとき

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。
ここではそんな運気の波と
この時期おすすめのアロマ
をお伝えします。
by Sakura


2021年 3/16~3/28

◆◆ 黄色い人(Eb:エブ)◆◆

今日からマヤ暦は Kin92~104
自由な感覚で柔軟に生きるエネルギーのWS(ウェブスペル=潜在意識)
「黄色い人」の13日間(3/16~3/28)がスタートします。

 

20の紋章の中で、いちばんの自由人といわれる「黄色い人」。
この紋章の方は、束縛を嫌い、自由な意思と信念を大切にして生きています。

感受性も強く、その感動を波紋のように周りに広げることができる強い感化力の持ち主です。
また、没頭できる分野においてはその道を極めることで周りの人に大きな影響を与えます。
例えば、「黄色い人」の紋章をもつイチロー選手は、
野球を通して一徹に打ち込むことの素晴らしさを私たちに教えてくれています。


今日からマヤ暦は「黄色い人」の13日間がスタートしています。

この時期は、自由な感覚で柔軟に生きようとするエネルギーが流れています。
好きなように感じるままに、自分が心から感動できるものに没頭してみませんか。
楽しさに感化されることで考える幅が広がっていきます。

まわりの人たちの意志も尊重し、それぞれの得意なものや長所を伸ばす生き方を
すすめてあげることで良いエネルギーが循環していくでしょう。
自由な発想や行動も時には必要です。

「何が大切で、人としてどうあるべきか」を自分に問いかけながら過ごしてみると、
大きな気づきを得られそうです。
感動こそが人を大きく変容させます。
そして、生き方にこだわることで人生の「道」を切り開いて行けるでしょう。

 

◆キーワード◆ 
「自由意志」「感化する」「知恵」「人の気持ちを理解する」
理性と感情が混在する時期でもあるのでバランス感覚が大切です。
迷いがあるときは心に従うことで本当の自分に戻れます。
感動できる映画や舞台に出会う事、その登場人物に深く共鳴し人の気持ちを理解することで
エネルギーを活性化することができます。


◆黄色い人を紋章にもつ有名人◆
黒柳徹子
安住紳一郎
本木雅弘
ディーン・フジオカ
杉咲花
広瀬すず
坂本昌行(V6)
長野博(V6)
草彅剛
山下達郎
あいみょん
エルヴィス・プレスリー
坂本龍馬
オードリー・ヘップバーン
ジャッキー・チェン
マハトマ・ガンディー


◆引き寄せアロマ◆

「黄色い人」の13日間におすすめのアロマは
“感受性という花言葉をもつ「ミモザ」です。

ミモザは春の訪れを告げる「黄金と太陽の花」と言われています。
濃厚なフローラル系の香りの「ミモザ」はマメ科の植物で、
花の部分を溶剤抽出法(アブソリュート)で抽出されたものが精油となります。

ミモザの香りは、ストレスなどの神経性の不調に働きかける作用があり、
不安や緊張している心を癒す効果があるようです。
また、精油の成分には皮脂バランスを整える働きがあり、脂性肌に効果があるといわれています。

ミモザの放つ芳ばしい香りはイヴ・サンローランの『YSLパリ
ジバンシーのアマリージュなど、有名メゾンの香水の原料にもなっています。
春らしい香りをまとって、感性も自由に羽ばたかせていきたいものです。

厳しい寒さの残る2月に咲き始めるミモザ。はかなげな花の中にも秘めた活力を感じさせてくれます。
しなやかな強さをもつ女性の象徴とされるミモザの花束を贈る
「ミモザの日」(国際女性デー)は世界各地で広がりを見せています。
出会いや別れの季節と重なることもあり、花束を贈る習慣は心を元気にしてくれますね。

もうすぐ春分を迎えます。
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ同じ長さになる節目の日です。
とてもパワフルなエネルギーを受け取れるときです。
鮮やかな黄色い花の色と丸い形のミモザは太陽をイメージさせ、
厳しい冬の寒さに耐えてきた人々の心を明るく照らす「冬の太陽」としても親しまれてきました。
これから自然の表情が豊かさを増していきます。
喜びを分かち合いながら、それぞれの新しい季節に踏み出していけますように。




■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。


■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。

聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。

■前シリーズ『二十四節気 アロマのヒント』
はコチラから →

 


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