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column

February 05, 2021

マヤとアロマの運気予報 ⑮
2021年 2/5~2/17「赤い空歩く人」のとき

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。
ここではそんな運気の波と
この時期おすすめのアロマ
をお伝えします。
by Sakura

2021年 2/5〜2/17
◆◆ 赤い空歩く人(Ben:ベン)◆◆

今日からマヤ暦は Kin53~65
人に尽くすことが喜びのエネルギーとなるWS(ウェブスペル=潜在意識)
「赤い空歩く人」の13日間(2/5~2/17)がスタートします。

 

この紋章を持つ方は常に周りを思いやり、ボランティア精神旺盛な方が多いのが特徴です。

人を育む才能もあり、深い知性と良識を兼ね備えているので
生粋の教育者ともいえるでしょう。

また、文章力や表現力に長けているので作家などの仕事も向いています。
若い世代からカリスマ的な人気のあるアーティスト達にも、この紋章が多く見られます。

言葉の選び方が独特で、その人にしか描けない世界観を醸し出しています。
直接的な言葉ではないけれど、誰かを元気づけたいという思いがしっかり心に響いてきます。


今日からマヤ暦はkin53〜65「赤い空歩く人」の13日間がスタートします。
「赤い空歩く人」をマヤ語では「Ben:ベン」と言います。
ベンとはトウモロコシのことだそうです。
マヤの土地では天に向かってまっすぐ伸びていくトウモロコシは、
豊かさをもたらす象徴だったのでしょう。

この時期は「成長と育成」がテーマになります。
自分自身の成長とともに周りの人もまっすぐに、
良い方向へ引っ張ってあげるように過ごしてみましょう。

人材育成することは「赤い空歩く人」のシンクロポイントです。
教育の根本は親心です。しっかり面倒を見てあげることが大切です。

探究心が旺盛になる時期でもあるので、
興味のある分野があればぜひ知識を吸収するよう動いてみましょう。
アイデアは現場に実際に行ってみることで生まれます。
空間には「記憶」が宿ります。
そこには目に見えない様々なエネルギーが流れていて
私たちにアイデアや閃きをもたらしてくれるのです。
新しい世界観や知識により、フィールドは拡大するでしょう。

「答えはいつも自分の中にある」とよく言われていますが、
そこに辿り着くにはやはり知識が必要です。

偉人の言葉からも大切な事に気付かされます。
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは
「商売とは感動を与えることである」と名言を残しています。

「世のため、人のため」という精神を大事にし、
社会貢献を常に念頭に於いて行動してみましょう。
大きな幸運の波に乗ることができ、あなたのカリスマ性に誰もが惹かれるはずです。

 

 

◆キーワード◆ 
「空間」「探る」「目覚めの状態」
活動しやすい自由な空間を作りましょう。
新しい領域に足を踏み出すことも良い流れを作ります。
いつもと違う道をランニングしてみるなど簡単なことでも十分です。

 

◆赤い空歩く人を紋章にもつ有名人◆
西郷隆盛
松下幸之助
稲盛和夫
池上彰
役所広司
加藤浩次
唐沢寿明
松坂慶子
森泉
米津玄師
野田洋次郎
山崎まさよし
福山雅治
及川光博
谷中敦
Shock Eye
チュートリアル徳井
イ・ビョンホン
ペ・ヨンジュン

 

◆引き寄せアロマ◆

「赤い空歩く人の13日間」におすすめのアロマは
立春を迎えた時期にぴったりの「梅」です。

冬の凛とした空気にふわりと漂う、ほんのり甘くてフルーティーな香り。

季節の移り変わりを愉しむ日本人が好む和の香りですが、
外国の方にも「ジャパニーズ・アプリコット」と呼ばれ人気があるようです。

学問の神様と呼ばれる『菅原道真』が祀られている太宰府天満宮の飛梅はとても有名です。
梅が咲き誇るこの時期には毎年たくさんの人で賑わいますが、
今年はひっそり静かに愛でる人のほうが多そうですね。

満開の梅の花の下に立つと、誇り高き香りがいっぱいに広がります。
目を閉じて少しの間、瞑想してみるのも良いでしょう。
いろんな出来事を思い出すと同時に、未来への期待も膨らんできそうです。

漠然としていても「もっと明るい未来がくる」という思いを持つことは、今、とても大切なこと。
梅の花にはこのような昂揚感をもたらす力があるように思います。

香りは嗅神経から瞬時に脳に届きます。
花の香りそのものを嗅ぐだけでもアロマ効果は十分にあるのです。
もちろん梅を素材にした和菓子やお茶などをいただくと、さらに喜びで満たされるでしょう。

四季を感じ楽しむことができる感受性は、日本人ならではのもので素晴らしいと思います。

寒気にめげず凛と咲く冬の花のように、私たちも気持ちを引き上げて前に進んでいきましょう。
冬来たりなば春遠からじです。



■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使、1年のサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。


■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を取得。

聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。

■前シリーズ『二十四節気 アロマのヒント』
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