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column

September 28, 2020

マヤとアロマの運気予報 ⑤
2020年 9/28-10/10 「青い夜」のとき

「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和に優れたマヤの人々は
天体の巡りや宇宙の波動が
人間に大きな影響を与えていると感じていました。
ここではそんな運気の波と
この時期おすすめのアロマ
をお伝えします。
by Sakura

2020年9/28〜10/10
◆◆青い夜(Akbal:アクバル)◆◆

今日からマヤ暦は Kin183~195
自分の世界に没頭し、豊かさを夢見るWS(ウェブスペル=潜在意識)
「青い夜」の13日間(9/28~10/10)がスタートします。

 

 

20の紋章の中で一番マイペース。
他人の評価を気にせずに自分のやりたいことをコツコツと貫くタイプです。
夢のためなら努力と時間を惜しまず、きちんと実現させていく力があります。

この紋章をもつ人は、つねに人のことを考えて動いているのに、
その優しい思いが伝わりにくいという特徴があります。

人のために行動するのが当たり前だからわざわざ気持ちを表現することがなく
「何を考えているか分からない」という印象を持たれてしまうようです。
神秘的な夜のように感情までもベールに隠されてしまう感じです。
スムーズなコミュニケーションのためにも、
表現していることの意図や動機を話してみるのも必要な事かもしれません。

そんな「青い夜」の13日間は、思い描く夢が叶いやすい時期。
新しいことや自分のやりたいことなど、想像を広げてしっかり思い浮かべてみましょう。
夢に向かってどんどんチャレンジするのが大切です。

やりたいことはノートに書き出して可視化したり、
言葉にして信用できる人に聞いてもらうのもよいでしょう。
現実的な道筋まで語ることができれば、時間がかかっても必ず目標を達成できるはずです。

リアリストなので、自分の夢を叶えるだけではなく、人の夢を叶える事にも才能を発揮します。
「青い夜」を紋章に持つ人が身近にいたら、たくさん夢について語り合ってほしいと思います。



◆キーワード◆ 
夢見る、直感、囲い込み、豊かさの力
「青い夜」の時期は、夢の実現に向かってお金を惜しまずに使うことがポイントです。
夢への投資はとても大切だという考えが大事です。
一人であれこれ考えこむと視野が狭くなり引きこもりがちになるので、
外に出て人や自然に触れることを意識して過ごしましょう。


◆青い夜を紋章にもつ有名人◆
オノ・ヨーコ
マイケル・ジャクソン
長嶋茂雄
池上彰
山崎直子(宇宙飛行士)
前澤友作
岡村靖幸
山口一郎(サカナクション)
檀れい
大沢たかお
マーガレット・サッチャー



◆引き寄せアロマ◆
「青い夜の13日間」におすすめのアロマは「ペパーミント」です。
「青い夜」の時にはやりたいこと、夢見ることがたくさん溢れてきて頭の中が整理しづらい状況になるかもしれません。
ペパーミントの清涼感あふれる香りは思考をクリアにし、固まった意識を柔軟にしてくれます。

心がザワザワ落ち着かない時は、いつも持ち歩くハンカチにペパーミントの精油を一滴垂らしてみたり、
ドリンクやデザートにミントの葉を添えてみるだけで気持ちが変わってきます。

青い夜の日にはよく夢を見ます。実際に夜眠っているときに見る夢もそうです。
夢見た内容は忘れがちですが、青い夜の日に見る夢の中には自分自身が豊かになるヒントが隠されています。
ペパーミントのスッキリした香りは、夢の記憶を呼び起こすきっかけにもなります。
この時期だけでも、ぜひ夢日記をつけてみませんか。無意識の扉が開くかもしれません。

 


■■マヤ暦とは・・・■■
「マヤ暦」とは、約4000年前の古代マヤ文明で神官が儀式を司るとき用いた260日周期の神聖暦のことで、
マヤ暦 研究の第一人者・ホゼ博士が提唱している『13の月の暦』が、今では一般的なマヤ暦としてよく知られており、

毎日の異なるエネルギーを、20の「太陽の紋章」と13の「銀河の音」を使、1つのサイクルを260日の「Kin」で表しています。
「時間=エネルギー(の流れ)=マヤ暦」
数学と天文学、自然との調和にとても優れていたマヤの人々は、
天体の巡りや宇宙の波動が、人間に大きな影響を与えていると感じていました。
宇宙からのメッセージを自由に感じることは、とても楽しく大切なことです。
日々のエネルギーを感じ取るための、一つの指標にしてくだされば幸いです。


■■プロフィール■■
●関 友美(Sakura)…アロマセラピスト。マヤ暦鑑定士。
カウンセリング重視のアロマセラピスト『Sakura』として活動中。鹿児島県出身、霧島市在住。
学生~社会人時代と福岡&東京で過ごし、イベンター、レコード会社のプロモーター、情報・出版、芸能マネージメント業などに携わる。
多くの人との出会いの中で、様々な問題や悩みに触れ、相談を受けることも多数。癒しの大切さを知り、ヒーリングを学び始める。
日本アロマ環境協会・認定アロマセラピストの資格を習得。

聴覚障害特別支援学校の児童に向けたアロマセラピー他、出張セラピーやワークショップ等を行なう。
メンタルケア、カウンセリングの手法として、マヤ暦やタロット鑑定を用いた独自のセラピーも人気。

■前シリーズ『二十四節気 アロマのヒント』
はコチラから →

 


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