event
6/16(木)〜6/25(土)
第8回九州・沖縄地区学生デザイン展
デザインの魅力を社会に発信!
九州・沖縄の学生デザイン展
九州・沖縄地区で日本デザイン学会に所属する講師と
デザインの研究をしている学生の作品を発表する展覧会。
デザイン教育の成果を公にするとともに、
デザインの魅力を広く社会に発信することを目的とし、毎年開催されている。
会場では、環境、空間、家具、家電、パッケージ、
グラフィック、映像、Web、さらに「しくみ」の提案まで…、
“デザイン”の可能性を見て、触れて、感じられるよう、
作品・説明パネル等を展示。
また、資源・エネルギーの枯渇、想定外の自然災害、
テロ、ネットワーク犯罪、心の病など…、
様々な問題を抱え込んでいる今日の社会において、
「デザインに何かできるか?」を問いかける。
「最も基本的かつ重要なことは
“問題の存在に気付く”ということではないかと思います」
と実行委員の津留 元さん。
「この展覧会では、20代の学生だからこそ気付くことができる
新たな問題が数多く提起されています。
来場者の皆様にとっても新たな問題共有の場となること、
またそれが人と人とのつながりを通して、
新たなデザインの提案へと結実することを願っています」。
最終日には学生自身による作品のプレゼンテーションもあり!
学生の視点から発見、発信される
“デザインの可能性“と“今“を感じに行こう。
◎イベントの公式サイトはコチラ →☆
【関連サイト】
◎芸術の森デザイン会議 →☆
◎日本デザイン学会 →☆
◎九州芸文館 →☆
■■ 第8回九州・沖縄地区学生デザイン展 ■■ |