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12/10(土)~2023年1月9日(祝・月)
アジサカコウジ 冬個展 2022「ENZIN (エンジン)」
暮れも押し迫るこの時期の恒例、アジサカコウジの冬個展が、
今年も大手門のギャラリー『EUREKA(エウレカ)』で行なわれます。
今回のタイトルは『ENZIN(エンジン)』。
展示するのは、ここ数年のうち描きためた車の絵、
そして女性のポートレートを主体とする人物画です。
「全てアクリル画で、車と人物が半々のおよそ70点の展示となります。
タイトルを“ENZIN(エンジン)”としておりますが、
これは音の響きが人と車の両方を想起させるということで、何となくそういたしました。」
とアジサカさん。
鬱屈とした日々が続いたここ数年…
もういい加減、エンジン吹かして行こうぜ! みたいな感じで、
今年の締めくくり、あるいは新年の景気づけにいかがでしょうか。
■■プロフィール■■
●アジサカコウジ
1964年長崎県生まれ。熊本大学文学部社会学科卒業後、渡仏。
パリに住み様々な仕事をしながら独学で絵を描き始める。
4年の滞在後、帰国し福岡にてイラストレーターとしての活動開始。
10年後の2002年、ベルギーへ活動拠点を移すとともに、アクリル画の個展をはじめるようになる。
以後、ブリュッセル、パリ、日本の各地で毎年個展を開催。
2006年に帰国。現在は九州を拠点にイラストと絵画の制作に励む。
◎アジサカコウジ WEBサイト →☆
■■ アジサカコウジ 冬個展 2022「ENZIN (エンジン)」■■
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