event
9/26(火)~10/4(水)
ハレの日 ケの日 at 和草
秋分の季節に和を愛でる、味わう。
ハレとケが交差する9日間
直方市福智山の麓にある、古民家カフェ『和草(にこぐさ)』で
秋分の季節にいくつかのイベントが行なわれます。
まずは陶胎漆器作家・川原幸子さんの展示会、
『土と漆の器展 cise-といといと-』。
2012年より福岡県行橋市にある平尾台の麓で作陶開始。
陶器に漆を塗り重ねることにより、
深みのある色調とまろやかな質感を表現する陶胎漆器を手掛けています。
「いつもの食卓に、少し色を足してみたり、
自分の時間に特別感を演出してみたり、
いつものケ(日常)の日に、少しだけハレ(非日常)の日をプラスするような器です。」
と、川原幸子さん。
川原さんの展示会期間中(9/26~10/4)には、
次の2つのイベントも同時開催されるので、
季節の風情を感じに、出掛けてみてはいかがでしょうか。
■■10月1日(日)…~お茶の始まりは番茶から~『ふりゅうさんのお番茶会』■■
プロジェクターで産地の写真や歴史など解説を交えながら、
5~7種類くらい飲んで頂くような流れになります。
●製茶技術が発展する前、昔の人々はどんなお茶を飲んでいたのか?
●日本各地に古来より伝わるご当地番茶の紹介と飲み比べ。
●必需品から嗜好品へ、現代だからこそ味わえる美味しい日本茶とは?
●日本茶は面白い。良質な品種茶の飲み比べ。
●美味しい淹れ方、楽しみ方など。
【日時】10/1(日)…①11:00~12:30/②14:00~15:30
【参加費】2500円(5〜7種類の番茶飲み比べ+和草のお茶菓子付き)
【定員】 各10名
※予約優先となります。
【嬉しいお知らせ】
*『涵養堂』の天然酵母ぱん入荷します。
*『自家焙煎珈琲 浮空』の出張喫茶。
*『和草』の滋養すぅーぷ あります。
◎番茶専門店 茶舗ふりゅう 公式サイト →☆
■■10月4日(水)…『骨董の器で楽しむ観月会』■■
皆敷(かいしき)とは、器に盛る食べ物や、神饌(しんせん)の下に敷く木の葉や紙のこと。
山の葉や野の花を料理に添えて季節感を表すもので、日本料理の大切な特色の一つと言われています。
今回は、その皆敷のワークショップを『和草』の手料理と併せて行ないます。
「美味しいお酒もご用意しようかと…。
駅まで送迎は、ご相談くださいませ。お待ちしております」
と和草の店主・石米さん。
皆敷の講師を務めるのは
『器と、そのまわり杜鵑草』の三嶋亜希子さん。
中秋の名月を愛でながら…の、愉しい宴となりそうですね。
●皆敷ワークショップ…『器と、そのまわり杜鵑草』
●秋の実りを祝うごはん、お月見団子…『和草』
【日時】10/4(水)…18:00~夜の部(要予約)
【参加費】3500円(食事代、ワークショップ込み)
【定員】 15名
<申し込み方法>
①名前②連絡先③お酒を飲む方はお知らせください。
以上、明記の上お電話かメールにて。
℡:090-9601-7468(いしよね)
nicogusa.haha@gmail.com
※FBからのお申込みは、必ず返信をもっての受付となります。ご注意ください。
◎このイベントに関する公式サイト(Facebookページ)はコチラ
◎『和草』の公式サイト →☆
■■ ハレの日 ケの日 at 和草■■ 【日時】
■土と漆の器展 cise-といといと- 【作家在廊日】
■ふりゅうさんのお番茶会
■骨董の器で楽しむ観月会
【場所】
【申込み方法】
【申込み・問合せ】
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