event
4/15(土)、16(日)
春の皆敷と盛り付けワークショップ
@杜鵑草
皆敷と骨董のうつわで
五感にふれる豊かな食卓
「皆敷」とは、器に盛る食べ物や神饌(しんせん)の下に敷く木の葉や紙のこと。
昔から料理などに景容を添えることを目的にしたと考えられており、
身近な季節の草花で食卓を豊かにする生活の知恵でもあります。
そんな皆敷について綴った、本サイトの連載コラム(2015年11月~2016年10月)でもお馴染み、
『器と、そのまわり 杜鵑草(ほととぎす)』さんの皆敷講座が行なわれます。
以下、講師を務める『杜鵑草』の代表・三嶋亜希子さんのコメントです。
「この時期はお友達同士でのお食事会などが増えることを想定して、
少人数で気軽に楽しんで頂ける盛り付けをおこないたいと思います。
皆敷に使える葉っぱや、春の花もたくさんある季節なので
私なりに色々と取り入れてみたいと考えています。
今回、一緒ににやって頂くのは『心花(みはな)』さんです。
心花さんの店主・桑野さんの心のこもったこの季節ならではのお料理を盛りつけていきます。
皆敷をとおしてみなさんの五感に触れ、そして何より楽しい骨董の器に触れていただけると、
とても嬉しいです。」
なお、皆敷のワークショップは4/15(土)のみ。
翌日曜日(4/16)は、骨董の器を販売するそうなので、
興味のある方は、そちらも気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょう。
◎『器と、そのまわり 杜鵑草』公式サイト →☆
◎連載コラム『季節のうつわと皆敷』 →☆
■■ 春の皆敷と盛り付けワークショップ ■■ ※参加費、募集人数、申込み ともに4/15(土)の「皆敷ワークショップ」のみ。 |