美的エゴイズムを反映。
オルガンで、福岡在住作家の陶器展


海外もののヴィンテージや
デザイナーズアイテムのセレクトショップとして知られる『organ（オルガン）』。

そのオルガンで、福岡在住の陶芸家 花田勇樹・智枝子による
プライベートポタリー『sabie』の陶器展が開催されます。

”漆(うるし)”を用いた陶胎漆器やアートピース、
そして生活に身近な陶器類が並ぶ空間になるそう。
　

「sabieの陶器は、ふたりの（美的）エゴイズムを反映している。
　”用”として作ることもあれば、”美しさ”のために作ることもある。
　そして、両方を兼ねるときも。
　触れて、なんぼです。」

と、オルガン・オーナーの武末さん。

公式サイトにアップされた、工房での作陶風景を収めた動画からも、
そこかしこから良い雰囲気が漂ってきます。

「陶器展を前に、大楠にある工房を訪ね、おふたりの作陶風景を動画に収めてきました。
　FMラジヲが流れるコージーな空間で、
　作業に没頭しているお二人の心地良い緊張関係を、ぜひご覧になって下さい。」



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