線と点、平面と立体を行き来する
素描のかたち



大手門の『LIFE IN THE GOODS.』で、
広島の素描家・しゅんしゅんさんの個展「線のつつみ」が開催されます。

“素描”とは、仏語でデッサン、英語でいうドローイングのこと。

見たままの景色や、目の前のあるものをボールペン1本で
なぞるように描くしゅんしゅんさんの絵は、シンプルでいて味わい深い。

折り畳むと封筒、つつめば包装紙、壁に飾ればポスターに…
そんなフレキシブルな紙のつつみ。
その他、木霊が宿っていそうな木の素描を箔押ししたA5サイズ用の紙の箱、
画集（drawings 2013-2016）、Calendar 2017なども並びます。

線と点、平面と立体を行き来する素描のかたちをご覧下さい。



初日の9月3日（土）には、営業時間を22:00まで延長し、
『kantyukyo』による菓子・酒・肴を提供。

また作家在廊中の9月4日（日）と5日（月）には、
Order Made Drawingも開催（※要予約）。



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