北村 範史 個展「D と P」

あれから1年、
アップデートした北村 範史に会える幸せ


はじめて北村さん（の作品）を目にしたのは、
『TICA』というアーティストのCDのジャケ写でした。

それからスモサ、原田知世、ハナレグミ etc.…と、
いつもグッドミュージックとともにあるイラスト、という印象に。

その後も、Tシャツやロゴ、Lassic＠清川の壁画等、
さまざまなカタチで、街角で、見かけてきました。

たおやかで朗らかで、
そして確かな存在感を持つ北村さんの絵。

今年もほぼ一年ぶりに『TAGSTÅ』で個展が開催されます。
今回は絵だけでなく、写真の展示も！


以下、エキシビションに向けられた北村さんからのメッセージです。





2009年秋に「代々木デッサン会」という場を東京に作った。
週に一度20名が集まり、モデルを見て10分で1枚のデッサンを描く。
絵描きの為だけでなく、色んな人が来るように会の内容を少しずつ
アップデートし6年目が終わった。

自分にとって必要な場所は、他者にとっても必要になりえる。
何の為とか頭で考えずに、目と手を使って集中したら良い。

3度目となるTAGSTÅでの展示は、代々木デッサン会で描いてきた
「デッサン」と、普段撮っている「写真」で構成する。
その頭文字で「D と P」どちらも日々観て続けていること。
きっとこの先も。

ー北村 範史ー


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ちなみに「デッサン会」の日程が変更となっています。
早めに情報をキャッチされていた方は再度確認を。
※ここに記載されているのは「変更後」の日程です。