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4 25311.九州でも有数の酒どころ、筑後川流域にある『若波酒造』。蔵の名前も筑後川の若々しい波をイメージしている。2.地元特産のイチゴ「あまおう」を使ったリキュール『あまおう』と『若波』の桃色にごり酒。どち....

4 25311.九州でも有数の酒どころ、筑後川流域にある『若波酒造』。蔵の名前も筑後川の若々しい波をイメージしている。2.地元特産のイチゴ「あまおう」を使ったリキュール『あまおう』と『若波』の桃色にごり酒。どちらもきれいな色合いで女性に人気。3.利き酒どころ『縁』は、太い梁にトリックアートが施されていたり大川の家具が置いてあったりと、空間としてもユニーク。コンサートなどのイベントが行われることもある。4.新しい『若波』はスッキリとした飲み口。白ラベルの純米吟醸、青ラベルの純米酒、黒ラベルの純米大吟醸の3種類。全国で7店の特約店のみでの販売。5.『若波酒造』の女性杜氏・今村友香さん■若波酒造http://www.wakanami.jp/ワイン・日本酒・焼酎など、店長・轟木さんのアンテナにひっかかった「作り手がおもしろく、飲み心地のいい酒」を揃える。酒のイベントも随時開催。■とどろき酒店所福岡市博多区三筑2-2-31 MAP? 092-571-6304http://www.todoroki-saketen.com/ろう。界を広げ、注目を集める由縁なのだ細やかな気遣いやアイデアが、酒の世るようにしている(要予約)。こうしたりと試飲したり蔵を見学したりでき「縁」を設け、一日一組限定でゆっく蔵の一部を改装した利き酒どころ「蔵開き」を行なっていない。代わりに『若波酒造』では、酒蔵では恒例の友香さん。女性ならではの発想だ。気づくきっかけにしてもらえれば」と酒」もある。「女性が日本酒の魅力にった、ほんのり甘酸っぱい「桃色にごり『若波』には赤色酵母でピンク色になて、中身もラベルも一新した。また、に蔵のコンセプトを表現する酒とし前からあった銘柄だが、弟さんとともが、蔵の名前をとった『若波』だ。以と」だという。その象徴ともいえるののも、「小さな蔵だからこそできるこトに蔵人のイメージを一つにしている37